【街並み照らすヤツら 第2話】莉菜の頼みで正義も“偽装強盗団”参加?
2024.05.04 06:00
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SixTONESの森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系新土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜よる10時~)の第2話が、4日に放送される。
森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」
さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。
「街並み照らすヤツら」第2話あらすじ
第1話では、シャッター商店街で廃業寸前のケーキ店『恋の実』を営む正義(森本慎太郎)が、幼なじみの荒木(浜野謙太)にそそのかされ、保険金目当ての偽装強盗に手を染めてしまった。このまま誰にもバレなければ保険金が下りて店は安泰、のはずだったのだが…。酒屋の娘・莉菜(月島琉衣)がひょんなことから正義たちの偽装強盗に気付き、事態は想定外の方向へ。「うちの店にも、強盗してほしいんです」父・龍一(皆川猿時)が営む酒屋にも保険金目当ての強盗に入ってほしいと依頼してくる莉菜。高校を卒業したら大学に進学したいのに、龍一は酒を飲んでばかりで真面目に働かず、家計は火の車。このままでは大学に行けなくなってしまうし、何よりも、だらしない父のことが許せない。「お父さんを恐怖のどん底に落としてやりたい」。そんな莉菜の思いに共感した荒木はヤル気満々で依頼を引き受けようとするが、これ以上危険を冒したくない正義は参加を拒否。
一方、正義の妻・彩(森川葵)は、強盗に入られたことがトラウマになり、店頭に立てなくなってしまった。「家にいるのが怖い」…おびえてバイト先のスナックに逃げ込む彩は、客としてやって来たシュン(曽田陵介)に優しくされて急接近。そんな中、荒木たちは正義抜きで偽装強盗の準備を進めるが、不測の事態が発生して…。経営難の酒屋を救うため、偽装強盗団が再結成?もう後には引けない。さらなる泥沼の展開へ突き進む。
(modelpress編集部)
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