「お迎え渋谷くん」京本大我の涙・複雑化する恋模様…“意味深ラスト”に反響「何かありそう」「どうなるの?」
2024.05.01 19:30
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SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(火曜よる11時~)の第5話が、30日に放送された。<※ネタバレあり>
京本大我主演「お迎え渋谷くん」
累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。「お迎え渋谷くん」
元カレ・大崎(宮近海斗)の登場に焦った渋谷は、愛花にいきなりプロポーズ。しかし愛花は、渋谷の真っ直ぐな気持ちを嬉しく思いながらも、保育士と保護者という立場を考え、その思いには応えられないと断る。翌日、傷心の渋谷は、先輩俳優・神田(内藤秀一郎)に連れられ、女性のいる飲み会に参加するが、頭の中はフラれた愛花のことでいっぱい。その様子を見た神田は、再び苛立ちを募らせる。実は、神田には本気で恋をしたことで傷ついた過去があった。だからこそ「本気で人を好きになんてならない」と誓っていたのだ。するとそれを聞いた渋谷は、神田を思い一筋の涙をこぼす。その姿に心打たれた神田は、そっと涙を拭うと「だめだ、俺こいつのこと…」と渋谷への想いを募らせた。
一方、ラストシーンでは保育園に残る愛花と大崎のシーンへ場面転換。渋谷が愛花にプロポーズする様子を目撃していた大崎が、どこか切ない表情で「もしあのとき別れてなかったら俺たちどうなってたかな?」と言い放つところで幕を閉じた。
渋谷、愛花、神田、大崎…それぞれの関係性が動き出した同話。中でも神田、大崎というこれまであまり描かれてこなかった2人の恋の行方に、SNS上では「神田くんもたっちゃん(大崎)も幸せになってほしい」「神田くんの過去が切ない…それを思って泣ける渋谷くんにもキュン」「神田くんが渋谷くんの涙を拭うシーンがあまりにも綺麗」「ついに大崎先生が動くのか!?」「たっちゃんは今でも愛花先生が好きってこと…?何かありそう」「いろいろ拗れてる」など反響が続々。さらに次回は、マネージャー・響子(長谷川京子)を含めた5人で集まる場面も予告で映し出され「直接対決ってなに!?」「どうなるの?」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
カンテレ・フジテレビ
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