三代目JSB岩田剛典、主演・長谷川博己との対峙シーンで恐縮した理由「申し訳ない」友人からの反応も明かす<アンチヒーロー>
2024.04.15 20:34
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EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が15日、都内で開催されたTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜よる9時~)のスペシャル舞台挨拶に、主演の長谷川博己らとともに登壇。初回放送を振り返った。
岩田剛典、初回放送後の反響明かす
長谷川演じる弁護士・明墨正樹と岩田演じる町工場の社長殺害事件の容疑者・緋山啓太が対峙するシーンについて、岩田は「セリフ量の差がすごいと思って申し訳ないという気持ちになりました」と恐縮した様子で吐露し、会場は笑いに包まれた。さらに容疑者役ということから、友人から「やったの?やってないの?」と連絡がきたと告白した岩田。あまりの勢いに岩田も「『もうちょっと待って(笑)』と答えていました」と笑顔で初回放送後の反響を振り返った。
同日は長谷川、岩田のほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文、木村佳乃、野村萬斎が登壇。またスペシャル舞台挨拶の前には、第2話最速試写会も行われた。
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は、長谷川演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。(modelpress編集部)
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