【君が獣になる前に 第3話】 宮ノ森、地獄の“ビスケットルーム”潜入 獣の正体は?
2024.04.19 07:00
北山宏光が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24『君が獣になる前に』(毎週金曜深夜24時12分~)の第3話が、19日に放送される。
北山宏光主演「君が獣になる前に」
ヤングマガジンで連載された作者・さの隆作の原作コミック『君が獣になる前に』(講談社)を実写化。「君はなぜ獣にならなければならなかったのか、君を止める手段はなかったのか…」ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や「獣性」を描く。葬儀社で働く主人公・神崎一を北山、神崎の8歳年下の幼なじみで史上最悪のテロ事件をおこした希堂琴音を玉城ティナが演じる。
「君が獣になる前に」第3話あらすじ
「ビスケットルーム」、そこは地獄と呼ばれる場所。ミヤコ(豊島心桜)の消息を追っていた神崎(北山)と宮ノ森(鳴海唯)が辿り着いた先であった。ミヤコと琴音(玉城)はどんな関係があるのか。宮ノ森は琴音と出会った頃を思い出し、危険を承知でビスケットルームに潜入する。
琴音の帰りを待つ神崎の元には刑事の柳(深水元基)が現れ、ある事件について尋ねる。史上最悪のテロまであと5日、「ビスケットルーム」に潜む「獣」の正体とは。
(modelpress編集部)
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