広瀬アリス、初共演・眞栄田郷敦は「結構イメージが変わりました」現場でのギャップ明かす<366日>
2024.04.08 16:27
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女優の広瀬アリスと俳優の眞栄田郷敦が8日、都内で行われたドラマ『366日』記者発表に出席。広瀬が、眞栄田の印象を語った。
広瀬アリス主演「366日」
本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語となっている。広瀬アリス、楽曲「366日」の印象に変化
同曲について広瀬は「中学生の頃からずっと聴いていた楽曲」とした上で、「最初にお話をいただいた時はとてもびっくりしました。唯一、10代の時からずっとカラオケで歌っていた曲でもあったのでとても嬉しかったです」と出演が決まった際の心境を振り返った。年齢を重ねたことで曲の印象が変わったかと尋ねられると「初めて聴いてから10何年も経っていて、恋愛だけではなく、お仕事、人間関係とか、色んなことを経験した上でもう一度聴くと、歌詞の一つ一つの言葉の重み、深さが変わってきたかな」と口にした。
広瀬アリス、眞栄田郷敦は「可愛らしい一面がたくさん」
また、広瀬は「プロデューサーの狩野(雄太)さんがおっしゃっていたんですけど、『結婚・恋愛をしなくても幸せになれる時代に、まっすぐ純粋に人を愛し続けるということはどういうことなのか』と、私はすごくその言葉に惹かれました」と告白。「台本を読んでいる間もその言葉は常に頭の中に入っていて、それをずっと今、お芝居で表現している」と打ち明けた。今作で初共演する眞栄田に関しては、広瀬が「結構イメージが変わりました。よくしゃべる、よく笑う方だなって」と話し、「テレビで拝見させていただいていた印象は、寡黙な印象」とコメント。続けて「現場で今もずっとご一緒していて、とにかくお芝居にストイックな方だなと、真面目に向き合っている姿も見るんですけど、意外と少年のようにキャキャキャとしている瞬間もあったりとか。可愛らしい一面がたくさんある」と伝えた。(modelpress編集部)
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