北山宏光、玉城ティナの“吐血”を称賛「すごいテクニック」<君が獣になる前に>
2024.04.03 14:46
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北山宏光と玉城ティナが3日、テレビ東京系ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート/毎週金曜深夜24時12分~)の記者会見に、共演の鳴海唯、深水元基、高橋光臣とともに出席。撮影中のエピソードを明かした。
北山宏光、玉城ティナの吐血テクニックを称賛
原作は、ヤングマガジンで連載された『君が獣になる前に』(講談社)。累計200万部を超えた『君が僕らを悪魔と呼んだころ』(講談社)の作者・さの隆の最新作である。ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や「獣性」を描いている。この日、印象的な撮影中のエピーソードを聞かれた北山は「ティナちゃんの吐血がめちゃめちゃ上手い」と即答。「結構難しんですよ。どのタイミングで吐かなきゃいけないとか」と説明した上で、「ティナちゃんは血のりを2回に分けて出るんです。すごいテクニック。しかも口に含んでることあんまりバレないように、その直前までやんなきゃいけない。それを2回に分けて吐血するっていうのはすごいわ〜。実はそういう特技を持ってらっしゃる」と吐血のテクニックを称賛した。
これに玉城は感謝しながら「今回の作品でまた1つ肩書が増やしました(笑)」とコメント。高橋から「吐血女優」と声をかけられると「嫌です!見出しにされるのでやめてください(笑)!」と焦りを見せていた。
玉城ティナ、得意な演技告白
その後、玉城は「セルフ血飛沫とかも結構得意」と告白。別の作品で「カメラの横で自分で自分に血飛沫かけるみたいなのがあった。血のり関係はこの作品でもまた出来るな〜って思いながら」とエピソードを明かすと、一同は驚いていた。そして、今作でも「自然にできちゃってました」という玉城に、北山が「『ティナちゃん血のり上手くない?』って朝一で言ったもん」と会見前の裏話も。玉城は「お会いして、顔見られた瞬間に褒めていただいて。ありがとうございます(笑)」と微笑んでいた。(modelpress編集部)
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