鈴木保奈美&なにわ男子・藤原丈一郎&尾上松也「生ドラ!東京は24時」ビジュアル解禁「ハプニングが起きるかも」
2024.03.26 07:00
views
女優の鈴木保奈美、なにわ男子の藤原丈一郎、俳優の尾上松也がトリプル主演を務め、3月27日に生放送されるフジテレビ系スペシャルドラマ『生ドラ!東京は24時 - Starting Over -』(24時25分~25時25分※関東ローカル)のメインビジュアルとコメントが到着した。
鈴木保奈美&藤原丈一郎&尾上松也「生ドラ!東京は24時 - Starting Over -」
完全ワンカット、生放送でお届けする『生ドラ!東京は24時』は2022年3月31日に初回放送され、大きな話題に。そして第2弾、第3弾が年末年始特番として2週連続で放送され、鈴木と藤原がダブル主演を務めた『シンガロング!』(2022年12月27日24時25分~25時25分※関東ローカル)は、「第60回ギャラクシー賞奨励賞」を受賞するなど好評を博した。本作はさまざまな“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯する、3月27日深夜の物語。舞台となる年度末のテレビ局では、深夜24時を過ぎても、多くの人々が走り回っていた。ニュース番組を降板になったコメンテーター・小川すみれ(鈴木)、解散寸前のお笑い芸人・矢崎祐樹(藤原)、妻と不倫相手が遭遇してしまったプロデューサー・葛谷潤一郎(松也)、さまざまなピンチに陥る人々が迎える結末とは。
本作が2度目の『生ドラ!』となる鈴木、藤原だが、「初回リハーサルの前日は心配で眠れなかった」(鈴木)、「今回はさらにボリュームアップした内容なのでドキドキ」(藤原)と緊張している様子。一方、『生ドラ!』初出演となる松也は「トラブルが起きないことを祈りつつも、ちょっと見てみたい」とニヤリ。果たして、生ドラ史上最多のキャスト陣を迎え、スケールアップしてお届けする『生ドラ!東京は24時 - Starting Over -』は無事フィナーレを迎えることができるか。
また、既報の通り、本人役で元日向坂46の渡邉美穂が、さらに『生ドラ!』内で新月9ドラマ『366日』(4月8日スタート、毎週月曜21時~※初回15分拡大)の収録現場が登場し、本人役で坂東龍汰、綱啓永が出演する。
なお、本作は『生ドラ!』初の舞台連動企画となっており、鈴木が主演を務める舞台『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』の前日譚として描かれる(藤原、松也は『生ドラ!』のみ出演)。また、今回は前代未聞の試みとして、『生ドラ!』本編内で“生インフォマーシャル”を実施。恒例の企画も登場。当日まで出演者も知らないサプライズゲストが登場したり、放送終了後に出演者たちが生ドラを振り返る「反省会延長戦」をFOD&TVerにて配信限定でお届けする。テレビドラマ×舞台×配信と、フジテレビが総力をあげてお届けする企画となる。(modelpress編集部)
鈴木保奈美コメント
「今回も『生ドラ!』に出演できてうれしいです。2回目とはいえ、緊張はします!実は初回リハーサルの前日、1時間おきに起きてしまって。心配でしっかり眠れなかったんです。前回、ドアノブにカメラケーブルが引っかかってしまい、私がせりふを言いながら外したというプチハプニングがありました。今回も1箇所ドアがあるんですよ…階段もあるし全速力で走ったりもします(笑)。キャスト、スタッフの皆さんと頑張りますので、ぜひご覧下さい!」藤原丈一郎コメント
「前回めちゃくちゃ緊張したんですが、今回はさらにボリュームアップした内容なのでドキドキ。たくさんのキャストの方が新しく加わるのは楽しみです!生放送ドラマなので、何が起きるかわからない。ちょっとしたハプニングが起きるかもしれませんが、精いっぱい頑張りたいと思います!」尾上松也コメント
「『生ドラ!』の印象はものすごく面白そうで、いろいろな面でワクワクしています。自分のせりふが飛んでしまったら…とか、ずっとカメラが人物を追いかけていくのでその途中でトラブルが起きないことを祈りつつも、ちょっと見てみたいなって(笑)。せりふを覚えるのは早いほうですので、おそらく大丈夫だとは思いますが、本番、ボロボロだったらすみません(笑)」あらすじ
舞台となる年度末のテレビ局では、深夜24時を過ぎても、多くの人々が走り回っていた。ニュース番組のコメンテーター、小川すみれ(鈴木保奈美)は、女性の労働環境改善と子育て支援のNPOを主宰する傍ら、テレビでコメンテーターを務めるなどタレントとしても活動。しかし番組意図に反する政策批判をしてSNSで炎上し、年度末でニュース番組を降板することに。最後の出演を終えて感傷に浸るすみれだったが、トレードマークのスカーフを何者かに持ち去れてしまい大パニック!再起を願うすみれは、お守りのように大切にしてきたスカーフを取り戻すべく深夜のテレビ局を駆け回るが…!?
そして高校卒業後、アルバイトをしながら漫才コンビ・ウェポンズのツッコミとして活動していた矢崎祐樹(藤原丈一郎)は、ある大失敗をきっかけに「自分は芸人に向いていない」と引退を決意、相方・鎌田駿(浅利陽介)を説得してコンビを解散することに…。この日、コンビとして最後の収録を終えたはずだったが、スタジオを出ると相方から「解散を考え直してほしい」と引き止められてしまう。矢崎は、そんな相方から逃げるべく、テレビ局からの脱出を図るが、あの手この手を使われ逃げ出せない。そんな2人の前に、すみれが現れ…。
また、ノリの良さと処世術を武器に出世、私生活では人気歌手と結婚し、「誰もが憧れる人生を手に入れた」と自負している音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎(尾上松也)。女性の扱いもうまいためか、裏では多くの女性と関係を持ち、現在は同じ番組を担当する部下・三枝真由(森香澄)と不倫関係に…。そんな葛谷が、この日、突然テレビ局で妻・AYAKO(朝夏まなと)と真由が鉢合わせになり、人生最大のピンチを迎えることに!
【Not Sponsored 記事】