KAT-TUN亀梨和也、石原さとみにキス寸前「Destiny」テレ朝ドラマ史上最速で世界配信決定
2024.03.26 06:00
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女優の石原さとみが主演を務め、KAT-TUNの亀梨和也が出演する4月9日スタートのテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~ ※初回拡大スペシャル)が、同局のドラマ史上最速で、190以上の国と地域で世界配信されることが決定。シーン写真&第1話あらすじが初公開された。
石原さとみ主演「Destiny」テレ朝ドラマ史上最速で世界配信
主演・石原が3年ぶりに連続ドラマ復帰、亀梨と初共演、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、佐々木蔵之介、仲村トオルら、豪華実力派キャスト陣が集結することで話題の『Destiny』。拡大スペシャルでお送りする初回放送を前に、本作が190を超える国と地域で世界配信されることが決定した。TELASA、TVerでは放送直後から配信開始。Netflixでは、放送翌日から日本、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、そして英語圏などで配信がスタートするほか、その他の国と地域でも順次配信を予定している。地上波放送の翌日に世界配信がスタートするのは、テレビ朝日のドラマ史上最速の快挙となる。
そんな本作は、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。
亀梨和也、石原さとみにキス寸前「Destiny」シーン写真初公開
今回初公開となるシーン写真には、父の死以来、息を潜めるように生きてきた奏が、大学キャンパスや長野の大自然の中、真樹、森知美(宮澤)、及川カオリ(田中)、梅田祐希(矢本)らと、まさに青春を謳歌する大学時代の一コマ。さらには、そんな奏と真樹の恋の始まりを予感させるかのようなドキドキの1枚も初解禁となる。また、念願の検事になり、凛とした表情を浮かべて取調室に向かう奏の写真も併せて公開。ドラマティックな青春時代を経て検事となった奏が、この先どんな運命をたどることになるのか、初回放送への期待が高まるシーン写真となっている。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。
そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。
そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び事件に向き合うことに―そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?
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