「Eye Love You」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
2024.03.26 07:30
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女優の二階堂ふみが主演を務めるTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜よる10時~)が26日、ついに最終回を迎える。女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「あなたが思う胸キュンシーンNo.1は?」というテーマで読者アンケートを実施。読者が選ぶ“胸キュンシーン”TOP10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】
二階堂ふみ主演「Eye Love You」
本作は目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)と超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ/通称:ヒョプ)のファンタジック・ラブストーリー。2人の恋模様に加え、侑里のビジネスパートナーで彼女を密かに想う花岡彰人(中川大志)のシーンも話題となった。「Eye Love You」読者が選ぶ“胸キュンシーン”TOP10
1位:7話/侑里&テオのおでこキス・2度のキスと“呼び捨て”(354票)2位:6話/侑里&テオの霧多布岬での告白&キス(188票)
3位:7話/テオが「だるまさんがころんだ」で侑里へキス(78票)
4位:5話/花岡の心の声「ずっと好きだった」が侑里へ聞こえる(67票)
5位:6話/花岡が“後出しじゃんけん”でわざと勝ち、侑里をテオの元へ行かせる(64票)
6位:1話/テオが侑里をアパートから呼び止め、様々な質問の後に心の声で「(僕は)好きです」と呟く(57票)
6位:2話/テオ、侑里へ直球アプローチ「好きになってほしくてやっています。僕も26歳の男ですから」(57票)
8位:8話/テオが侑里のテレパスを知った上で飯山教授に「僕は侑里さんをずっと愛し続けます」と宣言(50票)
9位:5話/テオ、階段で一段上に立つ侑里へキス(47票)
10位:2話/侑里の夢の中で、テオとベッドで触れ合う(46票)
投票期間:2024年3月19日~24日
回答数:1195件(性別比:女性96.5%、男性2.2%、回答なし1.3%)
年代内訳:10代15.2%、20代20.8%、30代18.8%、40代23%、50代18.1%、60代以上4%
1位:7話/侑里&テオのおでこキス・2度のキスと“呼び捨て”
2位と2倍近くの差をつけてダントツ1位に輝いたのは、7話の侑里&テオの終盤シーン。侑里がテレパスに関する不安を感じていると、その表情から元気がないことを感じ取ったテオは安心させるためにそっとおでこにキス。そして侑里を元気づけようと“だるまさんがころんだ”を始めたテオの優しさに、侑里は「この人にだけは、知られたくない」と思いが溢れ、とっさに自分から口づけ。テオは彼女を受け止め、初めて「侑里」と呼び捨てし、もう一度キスをしてぎゅっと抱きしめた。<読者コメント>
・「大型犬のようにニコニコだった可愛いテオが、急に全てを受け止めて包み込んでくれる彼氏になった上に、低音ボイスでの呼び捨てと抱き方に心の底からキュンとしたから」
・「キスの間合いと、2人の表情や目の演技が素晴らしすぎて、観てるこっちがドキドキしちゃいました!テオくんの抱きしめ方もキュン通り越して心臓が痛かったです」
・「呼び捨ての破壊力がハンパなかった!あれ以来呼び捨てがないのでもう一度聞きたいです」
・「初めての侑里さんからのキス、そして少し笑って嬉しそうなテオくん、そして呼び捨て!!!そこから幸せそうなハグに、体格差も良くて、ほんとに完璧なシーンすぎたから!」
・「侑里さんが複雑な気持ちの中、テオくんを愛する気持ちがとても伝わってきて本当に素敵なシーンでした。1人で悩んでいる侑里さんの気持ちに共感して心がキュッと苦しくなりつつも、お二人の素敵な演技にキュンとしました!」
2位:6話/侑里&テオの霧多布岬での告白&キス
2位は前半のクライマックスとも称された6話で侑里&テオが結ばれるシーン。北海道出張の後にテオを追いかけて霧多布岬へ向かった侑里は、想いを伝えようとするも本人を目の前にして口ごもってしまう。察したテオは「侑里さ~ん!お米は好きですか?カレーは好きですか?」と様々な料理名を出して尋ね、毎回「好きです!」と答える侑里へ最後に「じゃあ僕は?」と質問。侑里は迷うことなく「僕も好きです!」と返答し、「テオくんのことが好きです!大好きです!」と告白。テオも韓国語で「僕も好きです!愛してる!すごく愛してる」と想いを伝え、2人は灯台の上でキスをするのだった。この場面は出会ったばかりの頃にも同じ質問をしていたテオが(第1話でのシーン)、初回の“伏線回収”をする形となり、大きな反響が寄せられた。<読者コメント>
・「とにかく夕日までも全て素敵演出。ドローンを駆使して残された2人だけという激エモ演出」
・「侑里から好きと言われた時のテオくんの顔。嬉しさを噛みしめているような感じ。好きすぎて何度も観てしまいます」
・「『オムライスは好きですか?…(1話の伏線回収)』と愛情たっぷりに優しくサポートするテオくんが素敵でした。「じゃあ、僕は?」と少し不安げに聞く姿も良かったです。テオくんに背中を押された侑里が気持ちをしっかり伝えることができてからのテオくんの胸にスッポリハマるハグ、そしてキス、心臓がいくつあっても足りないくらい胸キュンが止まりませんでした!」
・「大自然が2人の気持ちを盛り上げ、忘れられない素敵なシーンで大好きです」
・「侑里さんがやっと素直にテオくんに気持ちを伝えてそれを聞いたテオくんが嬉しがってるのも可愛かったです。そこからお互いの気持ちを確かめ合ってキスはズルい!あんなカップルは理想的」
3位:7話/テオが「だるまさんがころんだ」で侑里へキス
3位には“だるまさんがころんだ”キスがランクイン。恋人同士になった侑里とテオは、デートの帰り道「だるまさんがころんだ」で遊ぶ。テオは韓国語の心の声で「“ポッポ”(韓国語でキス)したいな」「“ポッポ”してもいい?」と言い、デート中にその意味を教えてもらったばかりだった侑里はドギマギ。そして侑里の元へたどり着いたテオは実際に“ポッポ”したのだった。<読者コメント>
・「子どもの頃遊んだ『だるまさんが転んだ』がこんなに可愛い胸キュンシーンになるなんて!だんだん近づいてくる可愛いテオに侑里と同じようにドキドキする!」
・「韓国と日本の遊びが一致している中でのポッポは最高です!」
・「心の声が聞こえるからこそのドキドキ感とだんだんと近づいてくる彼の表情がなんとも言えない。ご馳走様です」
・「日常でありそうでない、非日常なキスでめちゃくちゃキュンキュンした!!!!!!!!私もだるまさんがころんだキスされたい!!!」
・「ポッポの意味を侑里に教えておいた上で、心の声が聞こえる能力を上手く使いつつも、さり気なく自分の気持ちを伝えるところがくすぐったく、だるまさんがころんだという子どもの頃の遊びを使って伝えるところは可愛くもあり、キュンが詰まっているから」
4位:5話/花岡の心の声「ずっと好きだった」が侑里へ聞こえる
4位は5話から花岡の名シーン。侑里のテオへの想いに気付いた花岡は、侑里へ「社内恋愛がダメっていうルールはないから」と告げる。気持ちを隠していたつもりだった侑里は動揺するが、花岡は「誰でも気付く」と一言。そこで侑里は花岡の心の声「俺はもういい。これでいい、これでいいんだ」「ずっと好きだった」が聞こえてしまうのだった。<読者コメント>
・「声、表情が完璧。あまりの切なさに涙が出ました」
・「ずっとそばに居たのに最後は想いを直接伝えずに身を引く花岡の心の声が切なくて胸が苦しくなりました」
・「大学生の頃から秘めてきた花岡くんの想いが痛いほど伝わるシーンでした。中川大志くんの繊細な表情が目に焼きつき、素敵な声が耳に残って離れません!」
・「表情が巧み過ぎて心の声が無くても気持ちが伝わってきたので陥落しました」
・「このドラマでここで初めて泣きました。花岡くーん!!中川大志くんだからこその深みのある演技がこれまた素敵でした」
5位:6話/花岡が“後出しじゃんけん”でわざと勝ち、侑里をテオの元へ行かせる
4位に続き花岡のシーンがランクインする結果に。2位に選出された侑里&テオが霧多布岬で結ばれる場面の前、侑里の背中を押したのが花岡だった。目を合わせると心の声が聞こえてしまうため、じゃんけんでは公平に必ず目を閉じて挑んでいた侑里。大学時代からその癖を知っていた花岡は、いつも彼女が目を閉じている間に自分がわざと負ける手を出していた。
しかしこのシーンでは、テオの元へ行くか迷う侑里に「俺が勝てたら行って」とじゃんけん勝負を挑む。そしてこれまで負け続けていた“後出しじゃんけん”で初めてわざと勝利し、彼女をテオの元へ行かせるのだった。花岡が大学時代からずっと侑里を想い続けていることがわかる回想シーンと、自分より彼女の気持ちを優先する優しさに、多くの視聴者が涙した。
<読者コメント>
・「花岡くんの侑里を想う気持ちが分かりすぎるシーン、この後の『何年一緒にいると思ってるんだ』の台詞がさらにキュンとなりました」
・「テオ推しだけど、このシーンの花岡くんは本当かっこよすぎた!」
・「当て馬男子で初めて泣いた。花岡は最強の男すぎる」
・「大好きなのに自分のその気持ちよりも、大好きで大切に思う相手の幸せを優先する優しさに胸キュンです」
・「回想シーンも含めて素晴らしく、感動しました」
6位~10位も話題の胸キュンシーンが並ぶ
同率6位:1話/テオが侑里をアパートから呼び止め、様々な質問の後に心の声で「(僕は)好きです」と呟く<読者コメント>・「このシーンでこのドラマにハマったと思います。侑里さんのびっくり顔が可愛かったし、曲が入るタイミングも最高でした」
・「リアタイ中はテオがなんと言ったのかわからず、後から字幕付きVer.を観て心の声を理解するという新しい流れで胸キュンさせてくれた。視聴者も侑里と同じ目線で観られるこのドラマの楽しさがよくわかったシーン」
・「テレパスという特殊な設定と韓国男性のストレートな感情表現を1つのシーンに凝縮した素晴らしい演出アイデアだと思います。かつ、今後も頻出する「초아(チョア/好き)」という韓国語も視聴者の印象に強く残り、今後を予感させる素敵なシーンです」
同率6位:2話/テオ、侑里へ直球アプローチ「好きになってほしくてやっています。僕も26歳の男ですから」<読者コメント>
・「普段は犬系で可愛いテオくんが、初めて男気を見せた瞬間のギャップにキュンキュンしました…!!」
・「この後の『だから早く好きになって』まで含めて、ド直球にテオの想いがぶつかってて好きなシーンです。目の演技、言葉と言葉の間も含めてジョンヒョプの演技の凄さを感じます」
・「1話でこの作品の虜になっていたのですがこのセリフで完全にテオくんに落ちてしまい、今ではヒョプさんの大ファンです!」
8位:8話/テオが侑里のテレパスを知った上で飯山教授に「僕は侑里さんをずっと愛し続けます」と宣言(50票)<読者コメント>
・「テオくんの日本語の時とは違う低いトーンの韓国語がとてもかっこよかった。瞬きを1回もしないというところから決意が感じられて感動した」
・「悲しい結末になるかもしれないのに、それでも愛し続けるというセリフを母国語である韓国語で話していて強い覚悟を感じたから。チェ・ジョンヒョプさんの演技に圧倒されました……」
・「直接本人には言ってないのにすごくキュンとしたし、あの目からテオくんの意志の強さが感じられた。侑里さんに伝われ!と思って観てました」
9位:5話/テオ、階段で一段上に立つ侑里へキス(47票)<読者コメント>
・「2人のドキドキの表情、夜景、無音、リップ音どれも完璧すぎ。テオくんが手を握ったままなのも良い」
・「決めきれないのですが、音も消えて、私の呼吸も消えて(笑)2人しか目に入らなかったです。キュン超えて心停止してました…」
・「不安とすごくドキドキしてる気持ちが2人の表情から伝わってきて、こんなに美しくて可愛くて切なくなるキスシーンは初めて観ました。2人で絶対幸せになってほしい…!と思いながら観るたびにキューンとなります」
10位:2話/侑里の夢の中で、テオとベッドで触れ合う(46票)<読者コメント>
・「(テオの)可愛い顔と逞しい身体のギャップに悶えました」
・「初っ端からこんなシーンが見れるなんてドキドキ止まらなかった!!」
・「とにかく2人がキレイだった。何て絵になるんだろうとキュンとした」
モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)
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