「リビングの松永さん」松永(中島健人)、美己(高橋ひかる)に直球告白 恋人繋ぎ・ハグ…怒涛の胸キュン展開&“切ない結末”に「ストレートで刺さる」「もどかしい」の声
2024.03.13 01:21
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Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(火曜よる11時~)の第10話が、13日に放送された。中島と女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)のラブシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島健人主演「リビングの松永さん」
人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台となる本作。恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。松永(中島健人)、美己(高橋ひかる)に告白
バーテンダー・健太郎(向井康二)は、女子高生・美己(高橋)に思いを寄せる松永(中島)に「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永はその想いを認めようとしない。美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、ネイリスト・朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。そんなこととは露知らず、松永と美己は2人で水族館デートを楽しむ中、松永に急な仕事が入ってしまい、美己は松永を笑顔で送り出すことに。
その帰り道、道中で健太郎と朝子と別れ、一人車を降りた美己の前に仕事を終えた松永が現れる。そして松永は「ミーコ(美己)に見せたかった」とイルミネーションに連れて行くと、「ミーコに伝えたいことがある」と切り出し「俺、ミーコのことが好きだ」「一人の女性としてミーコのことが好きだ」とまっすぐ告白。これに美己も「私も松永さんが好き」と返し、2人は結ばれた。
しかし松永は、美己の年齢や保護者代わりだという自身の立場から「好きという気持ち以上の関係にはなれない」と交際はできないときっぱり。美己は少し寂しそうな顔を見せつつも、「でも嬉しい」と満面の笑みで受け入れた。
最後には美己から「手繋ぐのはだめですか?」とアタックすると、松永も「はぐらないようにならいいんじゃねえか」と恋人繋ぎで美己の想いに応え、2人は仲良く歩く。すると美己が躓き、松永がかばうように支えると、美己はそのまま松永の肩にあごを置き、松永が手を回しハグするところで同話は幕を閉じた。
中島健人&高橋ひかる、恋人繋ぎ・ハグ…怒涛の胸キュン展開へ
ようやく互いの想いが通じ合った2人のラストシーンに視聴者からは「直球告白きた!!!」「ストレートで刺さる」「やっと2人が両想いに…嬉しすぎる」「手繋ぎでしっかり恋人繋ぎにするところがずるい」「キュンが止まらない」と悶絶の声が寄せられるほか、「せっかく結ばれたのに、その先に進めないのがもどかしい」「ハッピーエンドだけどどこか切ない」という声が上がっている。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
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