「さよならマエストロ」俊平(西島秀俊)が大胆行動 響(芦田愛菜)&大輝(宮沢氷魚)に恋の兆しも
2024.02.18 07:00
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俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)の第6話が、18日に放送される。ここでは、放送を前に見どころを紹介する。
西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
本作は、“ある事件”で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島)と、音楽への情熱を失ってしまった俊平の娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマ。西島、芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。俊平(西島秀俊)、晴美フィルラストコンサート直前に大胆な行動
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになったことで、解散の窮地に立たされた晴見フィル。さらに市側から今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと告げられ落ち込む団員たちだったが、市恒例行事の「梅まつり」にてゲリラ的に最後のコンサートを開催することに。晴見フィルの40年の幕を閉じるラストコンサートに向けて進めていく中で、俊平はコンサートマスターでバイオリン奏者・近藤(津田)から“指揮者になりたかった”という密かな夢を聞く。さらに、“魔性の女”の瑠李(新木)がフルートを頑張るようになったきっかけも知るのだった。
そして、ついに迎えた「さよならコンサート」。近藤と瑠李の芯の部分に触れた俊平は、コンサート当日に大胆な行動に出る。果たして公演はうまくいくのか?
一方の響は大輝(宮沢)とほのかな恋の兆しが?第5話で距離を縮めた2人のやりとりも見どころの1つとなっている。(modelpress編集部)
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