<新空港占拠 第6話>武蔵、“百首事件”捜査中に絶体絶命 裕子&謎の男拘束の目的は?
2024.02.17 06:00
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嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』(毎週土曜よる10時〜)の第6話が、17日に放送される。
櫻井翔主演「新空港占拠」
本作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎(櫻井)に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。
「新空港占拠」第6話あらすじ
かながわ新空港の社長・天童(黒沢あすか)の“ウソ”を暴くために奔走する武蔵(櫻井)は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件『百首事件』にたどり着いた。その事件に、天童の“ウソ”が隠されているはず。事件現場となった百首神社を調べる武蔵は、神社本殿で獣たちの足跡を見つけるが、その直後、神主から命を狙われ絶体絶命に。
一方、綾部に拘束されてしまった裕子(比嘉愛未)と謎の男(ジェシー)は、身動きが取れず万事休す。「データはどこですか?」と訪ね、綾部は謎の男のバッグの中から何かを探し出そうとする。
そんな中、本庄(瀧内公美)は、百首神社境内の防犯カメラの記録から、ある重要な映像を発見。映像を解析したさくら(ソニン)たちは、衝撃の光景を目撃する。
暴かれていく天童の罪と、獣たちの素顔。彼らはなぜ獣にならなければいけなかったのか。壮絶な過去、結成前夜の誓い、獣たちの“真の目的”が明らかになる。
(modelpress編集部)
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