濱田岳、奈緒「春になったら」第6話より（C）カンテレ

＜春になったら第6話＞瞳、一馬との婚約を解消

2024.02.19 08:00

女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』（毎週月曜よる10時～）の第6話が、19日に放送される。

奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」

奈緒、濱田岳「春になったら」第6話より（C）カンテレ

本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。

「春になったら」関連記事をチェック

「春になったら」第6話あらすじ

奈緒「春になったら」第6話より（C）カンテレ

「私はかず君とは結婚しない！」――自分たち父娘のせいで一馬（濱田岳）が芸人をやめ、それに反発した龍之介（石塚陸翔）が家出する事態に責任を感じた瞳（奈緒）は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して了承する。

（左から）濱田岳、見上愛、石塚陸翔、筒井真理子、木梨憲武「春になったら」第6話より（C）カンテレ

同じ頃、人生ノートを書き終えた雅彦（木梨憲武）は、一度は受け入れたはずの死を前に、やはり瞳と別れるのが寂しいと阿波野（光石研）に本音をこぼす。そして、脳裏にはある考えが…。

一方で、日に日に症状が悪化していることから、これ以上は隠し通せないと、中井（矢柴俊博）と加賀屋（葵揚）に自分が末期の膵臓がんであることを告白。治療は受けないという雅彦の強い覚悟に、2人は言葉を失う。

奈緒「春になったら」第6話より（C）カンテレ

一馬との婚約を解消し、これで心おきなく雅彦のことに専念できると思っていた瞳だったが、助産院での仕事が忙しくても、夜勤明けで体が疲れていても、心はどこか落ち着かず、眠りにつくことができない。雅彦もまた、瞳と一馬の結婚が破談になったと聞いても手放しで喜ぶ気にはなれず、もやもやした気持ちを抱えたまま日増しに強くなる痛みと闘っていた。

奈緒「春になったら」第6話より（C）カンテレ

そんななか、瞳から結婚をやめたと報告を受けた岸（深澤辰哉）が、突然、椎名家を訪ねてくる。瞳を心配して元気づけようとする岸の優しさに触れ、自らを奮い立たせていつも通り助産院へ向かうが…。

小林聡美、奈緒、木梨憲武「春になったら」第6話より（C）カンテレ

（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】

＜春になったら第6話＞瞳、一馬との婚約を解消

奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」

「春になったら」第6話あらすじ

もっと詳しくみる

関連ドラマ

あわせて読みたい

視聴総合ランキング

大追跡～警視庁ＳＳＢＣ強行犯係～

水曜日のダウンタウン

最後の鑑定人

ちはやふる－めぐり－

上田と女が吠える夜

おすすめ特集

おすすめ記事

記事ランキング

＜春になったら 第6話＞瞳、一馬との婚約を解消

奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」

「春になったら」第6話あらすじ

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

視聴総合ランキング

大追跡～警視庁ＳＳＢＣ強行犯係～

水曜日のダウンタウン

最後の鑑定人

ちはやふる－めぐり－

上田と女が吠える夜

おすすめ特集

おすすめ記事

記事ランキング

＜春になったら第6話＞瞳、一馬との婚約を解消