「光る君へ」柄本佑、吉高由里子との共演裏話告白「ぱぁっと明るくなる」
2024.02.10 19:31
views
女優の吉高由里子が、10日放送のNHK総合『土スタ』(毎週土曜午後1時50分〜)に生出演。自身が主演を務める、現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)での撮影現場の裏話が明かされる場面があった。
柄本佑、吉高由里子は「とっても優しい」現場の様子語る
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる同作。番組には、柄本と直秀役を演じている毎熊克哉がVTR出演し、撮影現場での吉高について話した。柄本は「優しいのあの人。とっても優しいです。吉高さんが現場に来るとスタッフの人たちが、『待ってたよ!』って感じになるんですよね。ぱぁっと明るくなる感じがあって。スタッフの人が笑顔になっちゃったりしてさ」と吉高がいる時の現場の雰囲気を明かし、「僕らでは笑顔になりませんか?」と冗談めかして問いかけた。毎熊は「後ろに吉高さんがいることを知らずにボケッとしてると足カックンされたりとか、脇コチョコチョされたりするんで、なるべく視界の中にいるようにしようと思って、やってましたね」と撮影現場で吉高にされたいたずらを暴露し、「背中を見せたらおしまいですね」と笑った。
この吉高の行動に対し、スタジオから「小学生?」という疑問が飛ぶと、吉高は「人ってなかなか成長しないんですね」ととぼけたように答え、スタジオの笑いを誘った。また、吉高と仲の良いハリセンボン・近藤春菜が「ほんっとにいたずらするよね。膝カックンなんて日常。もう私はその膝カックンで前に進んでんじゃないか」と普段の吉高のいたずらっ子ぶりを口にすると、吉高は手を叩いて笑いながら「上手にNHKまで来れるよね」と答え、スタジオは再度笑いに包まれた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
【Not Sponsored 記事】