水上恒司、伊原六花(C)NHK

「ブギウギ」水上恒司&伊原六花、節分祭に参加「1粒でも多く届けたいと思って体を張りました」

2024.02.03 16:03

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)に出演する水上恒司伊原六花が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた「節分祭」に参加した。

  

水上恒司&伊原六花「節分祭」に参加

水上恒司、伊原六花(C)NHK
「節分祭」を振り返って、水上は「豆を投げてみて、ちょっと肩が弱くなったなと思いました(笑)。遠くの方にも、せっかくいらしてくださっているので1粒でも多く届けたいと思って体を張りました。みなさんからの声援がとても温かかったです。それだけみなさんが見てくださっているということですので、『ブギウギ』の力を強く感じました」と喜びを言葉にした。

また、伊原は「生でみなさんの声を聞けるタイミングがなかなかなかったので、今日たくさんの声援をいただき、『ブギウギ』が多くの方に愛していただけていることがわかり、感動で心が熱くなりました。役名で呼んでもらうことも多いですが、『六花ちゃん』と名前でもたくさん呼んでもらえたのは、地元・大阪ならではと思いました」と大阪ならではの声援についても語った。

趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

女優の趣里が主演を務める連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

水上はスズ子の恋人・村山愛助役、井原はスズ子の後輩・秋山美月役を演じている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

関連ドラマ

  1. ブギウギ

    ブギウギ

    2023年10月02日(月)スタート

    毎週月〜土曜08:00 / NHK総合ほか

    詳しく見る

あわせて読みたい

  1. 「ブギウギ」趣里&水上恒司の家族3ショット公開 撮影裏話も「泣ける」と話題に

    モデルプレス

  2. 「ブギウギ」愛助(水上恒司)の病死受け15分間視聴者号泣 最期の手紙&夢での“親子3人”の姿に「ロス」「笑顔が悲しい」

    モデルプレス

  3. 「ブギウギ」愛助役・水上恒司の鬼気迫る演技に称賛相次ぐ「魂が宿ってる」「圧倒された」

    モデルプレス

  4. 「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)の壮絶展開に視聴者涙 “生と死”対比する演出に「言葉が出ない」「残酷すぎる」

    モデルプレス

  5. 「ブギウギ」愛助(水上恒司)の病状が悪化 回復祈るスズ子(趣里)に「望みを叶えてあげて」「助けて」の声

    モデルプレス

  6. 「ブギウギ」愛助(水上恒司)東京行きを断念 便りの“嘘”と“乱れた字”に「切ない」「胸騒ぎがする」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 3月のカバーモデルは「女神降臨」Koki,

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. バケーションパッケージを使ったパークでの2日間の様子をご紹介!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    朝ドラ「おむすび」最終回、人気芸人のサプライズ登場に反響「地元の方きた」「急に出てきてびっくり」

    モデルプレス

  2. 02

    朝ドラ「おむすび」最終回、“意外な人物”再登場のラストシーンに視聴者感動「30年の伏線回収」「想像していなかった」の声

    モデルプレス

  3. 03

    麻生久美子、金髪ロング&つけまつ毛でギャルに変身「誰かと思った」「ノリノリで可愛い」と注目集まる

    モデルプレス

  4. 04

    池松壮亮主演NHKスペシャル「シミュレーション」制作開始 石井裕也監督が初の戦争ドラマ演出

    モデルプレス

  5. 05

    「クジャクのダンス」京子(西田尚美)、歌(心麦/広瀬すず)への台詞に違和感の声「重要なことが隠されてるヒントかも」「言い聞かせてるみたい」

    モデルプレス