<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第4話>俊平、妻と5年ぶりに再会 古谷が隠していた秘密とは
2024.02.04 10:00
views
俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)の第4話が、4日に放送される。
西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第4話あらすじ
響がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢)と天音(當真)と蓮(佐藤)。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田)に会った俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山)。実は古谷には俊平に隠していたある秘密があった。
そんな中、俊平と志帆が偶然鉢合わせてしまう。5年ぶりに向き合った2人が話し合うこととは。そして、そんな俊平を捜す謎の男(満島真之介)が現れ…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】