福山雅治(C)モデルプレス

福山雅治、大河「龍馬伝」“17分ノーカット”型破り撮影裏側語る「荒ぶってた」

2024.01.22 15:12

俳優の福山雅治が、21日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日は10時15分〜)に出演。NHK大河ドラマ 『龍馬伝』(2010年)の撮影裏側を語った。

  

福山雅治、挑戦し続ける理由を語る

福山雅治(C)モデルプレス
この日「成長というものは何も知らないところから何かを得た時に初めて経験と成長が伴ってくるんだと思う」と自身の生き方について語った福山。初めてギターを手にした時からデビュー後売れなかった時期までを「色んなことと葛藤・格闘があった」と回顧。「壊されて再構築する、それをずっと続けなきゃいけないんだろうなって今でも思う」と挑戦を続ける理由も口にした。

福山雅治「龍馬伝」での荒ぶる現場を回顧

福山雅治(C)モデルプレス
まさにそれを体現できたのが、『龍馬伝』だったという福山は、当時の撮影を「ワンシーン17分ある。ノーカットでカメラ3台回しっぱなし。20〜30ページを撮る。間違う、セリフ飛ぶ、違うところで動く、もうやりたい放題だった」と口に。「『龍馬伝』以前、『龍馬伝』以後、となる作品にしようねっていう気合が入ってましたよね。荒ぶってた」と熱の入った当時を振り返った。

福山雅治(C)モデルプレス
続けて、現場は「『大河をぶっ壊せ』っていう感じ」だったといい「もう、リハーサル無しでもうスタンバイしてて、役者が扮装して入ってきたら(監督が)『さあ、やりましょう!今日は何を見せてもらおう。特等席で見ます』みたいな感じ」と説明。「…って言われても、これは『実に面白い』とは言えない」と代表作であるフジテレビ系『ガリレオ』シリーズのセリフを引用して困ったような表情を浮かべ、スタジオの笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 福山雅治、“歌手”として紅白初出場の大泉洋に「危ない」アドバイスした理由 本番前のやりとり明かす

    モデルプレス

  2. 福山雅治、初のライブフィルム制作オファー時は“消極的”「どういう意味があるんだ」<FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM>

    モデルプレス

  3. 福山雅治主演日曜劇場「ラストマン」新春に一挙放送SP決定 15分の本邦初公開映像も

    モデルプレス

  4. King & Prince永瀬廉「ラストマン」共演・福山雅治と“世界一贅沢”な食事へ 永瀬宅訪問も

    モデルプレス

  5. 福山雅治、大泉洋の紅白出場&武道館ワンマンにエール 意外なアドバイスも

    モデルプレス

  6. 福山雅治「知らない間に洋ちゃんのこと傷つけてた」大泉洋とバディ「ラストマン」エピソード明かす

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. “モデルプレス初”グラビアオーディション開催 写真集・ファッションショー出演も

    特集

  2. 8月のカバーモデルはFRUITS ZIPPER

    特集

  3. “日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2025」開催中!

    特集

  4. “日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2025」開催中!

    特集

  5. 日本一かわいい中学生決める「JCミスコン2025」開催中!

    特集

  6. 日本一のイケメン中学生を決める「男子中学生ミスターコン2025」開催中!

    特集

  7. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  9. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  10. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  11. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  12. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  13. ディズニープラスでは人気の神作や話題の新作が見放題!【PR】

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「愛の、がっこう。」木村文乃&Snow Manラウール、濃厚キスシーンが「最上級の美しさ」「芸術的」と話題

    モデルプレス

  2. 02

    「愛の、がっこう。」句読点に込められた意味・書き方のリンク…思いがけぬタイトル回収に反響「鳥肌立った」「壮大な伏線」

    モデルプレス

  3. 03

    【あんぱん 第101話あらすじ】嵩、作詞した曲がヒット のぶが帰宅後に聞いた女性の声とは

    モデルプレス

  4. 04

    「愛の、がっこう。」公式Xが放送前と変化 仕掛けに注目集まる「感動的」「芸が細かい」

    モデルプレス

  5. 05

    「グラスハート」佐藤健、RADWIMPS野田洋次郎の驚きエピソード語る「もう“藤谷”」

    モデルプレス