「大奥」初回、家治(亀梨和也)の“ツンデレ”ぶり話題 倫子(小芝風花)への優しさに視聴者悶絶「恋が始まってる」
2024.01.19 00:29
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女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~※初回75分スペシャル)が18日にスタート。亀梨和也(KAT-TUN)演じる徳川家治のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。家治(亀梨和也)、冷酷な態度の裏には倫子(小芝風花)への優しさ
家治(亀梨)の正妻となり、大奥に入った公家の姫・五十宮倫子(小芝)。大奥総取締役・松島の局(栗山千明)や、新たに倫子の付き人となったお知保(森川葵)からの嫌がらせに悩まされる日々を送っていた。そんな中、お知保らの目を盗み、恋心を抱いていた幼馴染の久我信道(鈴木仁)へ文を届け、助けを求めることに成功。しかし、信道からの返事はお知保の元から、家治の手にも渡ってしまった。
文を読んだ家治は冷酷な態度で読めなくなるほど破り捨てる。しかし、お品(西野七瀬)の手助けにより復元した文には、信道が倫子の姉と夫婦として結ばれたと書いてあったのだ。その後家治は、側用人・田沼意次(安田顕)から「御台様があのお方からの文を読めば、胸をお痛めになると思い、わざと破かれたとか」と告げられるもなにも答えることはなかった。
家治(亀梨和也)の“ツンデレ”ぶりに反響
倫子の身なりを見て「この格好見るに耐えない」と言ったり、倫子を呼び出しておきながら「そなたのような色気のない女は抱く気にならん」と突き放したりと、冷酷な態度が目立っていた家治。田沼のセリフを受け、SNS上では「そういう理由だったんだ」「ただのツンデレ?」「優しさの塊」「もう恋が始まってる」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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