小芝風花、KAT-TUN亀梨和也のお茶目な姿を目撃「癒し系の亀梨でお届けしています」<大奥>
2024.01.18 14:46
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女優の小芝風花とKAT-TUNの亀梨和也が18日、フジテレビ本社にて行われた同日スタートの木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~ ※初回75分スペシャル)の囲み取材に出席。互いの意外な一面を明かした。
小芝風花、KAT-TUN亀梨和也のお茶目な姿を目撃
撮影を重ねて感じた互いの意外な一面について聞かれた小芝は「お仕事の時はキリッと大人でクール」と亀梨の印象を明かしつつ、「先輩に失礼かもしれないんですけど、ちょっと可愛らしくてお茶目な部分がすごくある」と紹介。「現場でプルプル震えていて、カイロを1枚も貼っていなかったんです。『なんで貼らないんですか?今日寒いのわかってましたよね?』って聞いたら、『大丈夫』って(笑)。強がっていましたよね」と亀梨が現場で震えていたエピソードを語った。亀梨が「寒くて震えているっていうよりは、震えちゃう(笑)」と返すと、小芝は「手がめっちゃ冷たかったですよ(笑)。『ストーブを持ってきてもらいますか?』と聞いても『大丈夫』と。そういう可愛らしい部分がある」とやせ我慢をしている亀梨のお茶目っぷりを明かして笑わせた。
一方の亀梨は小芝について「本当にしっかりされていて、すごく周りを華やかに彩ってくださる方。主役として座長として一本筋を持って立っている。作品においても何でも『はい』と笑顔で返す印象なのかなと思っていたんですけど、『こう思います』『ああじゃないかな』『こうじゃないかな』とご自身の責任を全うされている方だなと」と座長ぶりを絶賛。しかし先程の話から「小芝さんが座長の現場なので、僕自身しっかりサポートできる部分はしたいと思っている矢先に、ガタガタ震えて、逆に気を遣わせてしまった(笑)。申し訳ないなと」と反省。
そんな亀梨に「いえいえ。癒やされていました」と小芝が笑顔で返すと、亀梨は「今回“癒し系の亀梨”でお届けしています」と笑いを誘っていた。
小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描き、フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ/小芝)は、第10代将軍・徳川家治(とくがわ・いえはる/亀梨)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーが生まれる。(modelpress編集部)
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