趣里「ブギウギ」第70話（C）NHK

＜ブギウギ第70話あらすじ＞スズ子、こん身のパフォーマンス披露客席には羽鳥の姿も

2024.01.10 08:15 views

女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の第70話が、11日に放送される。

趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

水上恒司、富田望生、趣里「ブギウギ」第70話（C）NHK

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子（趣里）が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

水上恒司「ブギウギ」第70話（C）NHK

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

草なぎ剛、趣里、菊池凛子「ブギウギ」第70話（C）NHK

再開した劇場での久しぶりの公演。茨田りつ子（菊地凛子）の歌に続いて、ついにスズ子（趣里）の出番がやって来る。スズ子はこれまでたまり続けたうっぷんを全て晴らすかのように、こん身のパフォーマンスを見せる。

草なぎ剛「ブギウギ」第70話（C）NHK

ステージ狭しと踊りながら歌うスズ子の「ラッパと娘」に、満員の会場は大盛りあがりとなる。そして、客席の一角には、上海から命からがら日本に戻ってきた羽鳥善一（草なぎ剛）の姿があった。

（modelpress編集部）

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