趣里、菊池凛子「ブギウギ」第69話（C）NHK

＜ブギウギ第69話あらすじ＞スズ子＆りつ子、久々の公演に挑む

2024.01.09 08:15

女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の第69話が、10日に放送される。

趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

趣里「ブギウギ」第69話（C）NHK

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子（趣里）が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

水上恒司、趣里「ブギウギ」第69話（C）NHK

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

趣里「ブギウギ」第69話（C）NHK

劇場が再開することとなり、スズ子（趣里）たちは久しぶりの公演を行うことになる。曲順を話し合う楽団員たち、1曲目はもちろん戦争中には歌えなかった「ラッパと娘」。スズ子は本番に向けて、感覚を思い出そうとするが、少し不安も抱えていた。

菊池凛子「ブギウギ」第69話（C）NHK

一方、同じ公演に出演する茨田りつ子（菊地凛子）は、慰問先での出来事を忘れられず心に傷を負っていた。本番当日。まずはりつ子が、ステージへと歩みを進める。

（modelpress編集部）

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