「今日からヒットマン」岩本照&深澤辰哉、至近距離で睨み合い 相葉雅紀の戦いが涙の完結
2023.12.15 07:30
views
嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(よる11時15分~)の最終回が15日に放送される。
相葉雅紀主演「今日からヒットマン」
相葉が初のガンアクションに挑んだ本作。SNSでは「もう最終回か…寂しいなー」「ハラハラドキドキに笑いや癒しもありであっという間でした!」「ドラマのラストを見届けます」など、惜しむ声が多数寄せられ、『今日からヒットマン』がいかに愛されているのかが良くわかる盛り上がりを見せている。そして、「感情のジェットコースターでした!」という趣旨の投稿が多く見られた第7話では、「カッコイイ二丁さんでしたが躊躇せずに人を撃てるようになってしまった自分に苦悩するシーンが心に刺さって…」との声にあるように、十吉が抱える苦悩も描かれた。またラストシーンでは、なんと元祖・二丁(滝藤賢一)に恨みを持つ凄腕ヒットマンのマンモス(武蔵)の魔の手が、ついに十吉の家族に伸びる。妻の美沙子(本仮屋ユイカ)、息子の百太(木村優来)が誘拐されることに。その時、十吉は!?最終話に向けて、物語は一気に加速する。
岩本照&深澤辰哉「今日からヒットマン」でドラマ共演実現
最終話では、アゴ(岩永ひひお)が創設したコンビニのライバル組織100均に雇われたマンモスに、家族を人質に取られた十吉の思い悩む姿が描かれる。しかしそんな中、吉報が。なんと、コンビニアルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)が100均にスパイとして潜入。しかし、彼から寄せられた情報が、さらなる困難を招くことに。コンビニの中に裏切り者が。そんな中、ひょんなことから十吉とマンモスが対峙。その圧倒的な力の差を見せつけられた十吉は、会社でも心ここにあらず。部下・山本照久(深澤辰哉)のいつものノリにもまったくついていけず、ため息をこぼす。今回は、そんな山本のカッコ良いシーンも。サラリーマンとヒットマンとの狭間で揺れる十吉に、ある言葉を投げかける。
さらに、2024年1月13日放送スタートのオシドラサタデー『恋する警護24時』とのコラボも実現。ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助を演じる連続ドラマ初単独主演の岩本照と深澤との“いわふか”コンビが共演。深澤の役名・山本照久、岩本の役名・北沢辰之助と、彼らのそれぞれの名前が、各々の役名に入っているということですでに大きな話題となっているが、いったいどのような形で共演をはたすのか。
はたして、十吉は強敵・マンモスを倒し、無事に家族を連れ戻すことはできるのか。しかし、マンモスの右腕に仕込まれたショットガンが火を噴いて?コンビニ本部長・将軍(小沢仁志)が直々に十吉を指導?そして、おびえる百太にちなつ(山本舞香)がかけた、ある魔法の言葉とは?波乱の最終決戦の火ぶたが切って落とされる。(modelpress編集部)
「今日からヒットマン」最終話あらすじ
闇の組織<コンビニ>の丸メガネ(筧利夫)との出世争いに負けた挙句、伝説のヒットマン・二丁に扮した稲葉十吉(相葉雅紀)の活躍で<コンビニ>を追われたアゴ(岩永ひひお)。彼が創設したライバル組織<100均>に雇われた殺し屋・マンモス(武蔵)は、十吉の妻である美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)を人質に取る。アゴは、<コンビニ>を壊滅させた後で、二丁こと十吉を抹殺する計画を立てていた。一方のマンモスは現在、二丁を名乗っている十吉を、今は亡き本物の二丁(滝藤賢一)だと勘違いしており、積年の恨みを早く晴らしたいと主張するのだった。家族をさらわれた十吉は頭を抱えるが、なんと<コンビニ>アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)が<100均>にスパイとして潜入していて…!?次に彼らが襲う<コンビニ>の支部の情報がキンパツから寄せられるが、その支部長は本部長・将軍(小沢仁志)の実弟だった!アゴとマンモスが向かう先が分かった十吉は、家族を救うべくちなつ(山本舞香)とともに彼らを追うが、道中でひょんなことからマンモスに出会うことに!十吉はマンモスの圧倒的な強さを目の当たりにし、今のままでは勝ち目がないことを悟り絶望するのだった。翌日、十吉はやつれながらもイージーフードに出社すると、部長・遠藤保(勝村政信)から会社始まって以来となる大きな仕事の話が。部下の山本照久(深澤辰哉)と3人で、急いで先方に向かおうとした矢先に、ちなつから美沙子たちの居場所が分かったことが告げられて…。十吉が下した決断とは――?そして、十吉はマンモスら<100>を倒し、無事に家族を取り戻すことができるのだろうか…!?
【Not Sponsored 記事】