「家政夫のミタゾノ」美人JK役で注目・中島ももとは?“ブチギレ演技”にも絶賛の声
2023.11.08 17:20
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TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週火曜よる9時~)の第5話が、7日に放送された。女子高校生・有坂凛を演じる中島もも(なかしま・もも)に注目が集まっている。<ネタバレあり>
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートして以来、第5シリーズまで放送し、今回第6シリーズとなる。「家政夫のミタゾノ」美女に注目集まる
凛は、夜逃げした母の借金を返済するため、ミタゾノさんが派遣されていた高森修作(中村梅雀)の邸宅に盗みに入る。高森に見つかってしまうが、なぜか晩餐会に同席するよう誘われるのだった。名だたる美食家を集めた晩餐会で、突如高森の様子が変貌。毒入りスープを出したと明かし、招待客たちを混乱に陥れる。なぜここに招待されたのか、出てくる料理を食べながらその理由を見つけ、自分が犯した罪を告白すれば解毒剤を渡すと言い放った。
終盤、凛はふと金庫にあった高森の妻の写真を思い出し、「奥さん死んだからこんなことやってんの?」と追及する。「人は何のために生きるのか」と問う高森に「じゃあ今死ねばよくない?勝手に死ねば?」と痛烈な台詞を突き付けた。
放送終了後、SNS上では「あの女子高校生は誰?」「凛ちゃん役の子、演技がめちゃくちゃ良かった」と絶賛の声が続出。前話にゲスト出演していた山本舞香に似ているという声も上がり「初めて見たけど超かわいい」「今後のために名前メモ」と話題沸騰した。
中島もも、高い演技力が話題に
佐賀県出身の2002年生まれ。WOWOW放送の連続ドラマW『落日』(2023年)に出演したほか、UNISON SQUARE GARDEN『放課後マリアージュ』やWurtS『SWAM』といったミュージックビデオにも出演するなど幅広く活動している。
読んだ本をInstagramのハイライトにまとめるほどの読書家で、最近は落語がマイブームになっているそう。演技力の高さから、今後のさらなる活躍に期待が寄せられている。(modelpress編集部)
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