<コタツがない家 第3話>夫vs父…新たな家族喧嘩勃発 息子のひねくれ加速
2023.11.01 07:00
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女優の小池栄子が主演を務める水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜よる10時~)の第3話が、1日に放送される。
小池栄子主演「コタツがない家」
本作は、小池が「会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養う」ヒロイン・深堀万里江を演じる。「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のカリスマウェディングプランナーにして会社社長、仕事はバリバリの万里江だが、家には廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子・順基(作間龍斗/HiHi Jets)、さらに、熟年離婚で1人になった父親・達男(小林薫)も引き取り、3人のダメ男を養うハメに。「よくもまあ毎日トラブルを起こせるもんだ!」と3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーとなっている。
「コタツがない家」第3話あらすじ
達男が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく…。「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。
悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように活き活きとしている。「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか?」。幸せを噛みしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていた。深堀家の男達の脱線模様は、またもや予想外の方向に…。
(modelpress編集部)
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