高橋文哉、志尊淳の家で“得意料理作り合い” 仲良しトークに「一生聞いていられる」の声<フェルマーの料理>
2023.10.14 14:05
views
10月20日スタートの金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜よる10時)に出演する俳優の高橋文哉と志尊淳が14日、都内で行われたTBS秋ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!』に、共演の小芝風花、仲村トオルらとともに出席。仲良しエピソードを披露した。
高橋文哉&志尊淳、仲良しエピソード披露
本作で高橋とW主演を務める志尊は、高橋の印象について「(撮影)インする前はこんなにちゃんとした22歳いたんだって思うくらいだったんですけど、現場に入ったら『淳くん~』って等身大な文哉を見れた」とにっこり。一方の高橋は、志尊について「インする前は緊張して目を見るのに一苦労だったんですけど」としつつも、距離の近い役を演じるにあたって「ちゃんと甘えちゃおって思って。僕の『淳くん、淳くん』をふわっと受け入れてくれる、お兄ちゃんみたいな存在になりました」と関係性の変化を明かした。互いに名前呼びという2人の仲睦まじさが垣間見えるトークに、MCのお笑いコンビ・ニューヨークは「一生聞いていられるな」とほっこりした表情を浮かべ、笑いを誘った。また、高橋と志尊は撮影の前に「得意料理作り合いっこ」をしたエピソードも披露。高橋が「淳くんの家にお邪魔させていただいて、ご飯作ろっかって言って」と振り返り、志尊も「1日で3合のお米なくなりました」と当時の状況を告白。会場からは驚きの声が上がった。なお、その時に作った料理は高橋が「オムライス」、志尊は「バターチキンカレー」だそうで、ニューヨークから「どっちも米(笑)」とツッコミを入れられていた。
高橋文哉&志尊淳W主演「フェルマーの料理」
原作は小林有吾による同名漫画。天才数学少年・北田岳(高橋)が謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、“料理の世界”に導かれ数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストランでシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーである。「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!」
TBSではこの秋、日曜劇場『下剋上球児』(10月15日スタート、毎週日曜よる9時)、火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(10月17日スタート、毎週火曜よる10時)、金曜ドラマ『フェルマーの料理』の3ドラマがスタート。『TBS DRAMA COLLECTION』は今回が3度目の開催。このほか、『下剋上球児』より鈴木亮平、黒木華、井川遥、小日向文世、『マイ・セカンド・アオハル』より広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、イモトアヤコ、安藤政信も登壇。イベントの模様は地上波放送(録画放送)されるほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーで生配信された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】