<パリピ孔明 第4話>孔明 vs KABE太人、白熱ラップバトルが開幕
2023.10.18 07:00
俳優の向井理が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時〜)の第4話が18日、放送される。
向井理主演「パリピ孔明」
本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す1人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の人気コミックだ。「パリピ孔明」第4話あらすじ
ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明(向井理)の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明 vs KABEのバトルが始まる。KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入する。
さらに、超大型フェス『サマーソニア』への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動する。月見英子(上白石萌歌)はメロディーができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」孔明のヘッドハンティングに焦る英子。果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか?新たな試練が始まる。
(modelpress編集部)
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