SixTONES田中樹「単身花日」スピンオフドラマで主演「本編よりも“片山色”が濃くなっています」<単身花盛り>
2023.10.10 07:00
SixTONESの田中樹が、TELASA(テラサ)で独占配信される、テレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』(毎週土曜よる11時~※初回拡大スペシャル/14日放送スタート)のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男ーー片山直哉』(全3話)で主演を務めることが決定した。
重岡大毅主演「単身花日」
『単身花日』は、ジャニーズWESTの重岡大毅と新木優子が、田中、高梨臨を混じえて禁断の四角関係に堕ちていく、という同枠初となる「大人の止められない愛」を描く危険な問題作。ハウスメーカーの営業マン・桜木舜(重岡)は、ビッグプロジェクトを任され、妻・桜木ゆり子(高梨)と娘・花奈(宮崎莉里沙)を東京に残し、中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任することになる。すると偶然、初恋の相手・武田花(旧姓・桐野花/新木)と再会し、「終わっていなかった初恋」が蘇る。舜は、最愛の妻と初恋の人との間で激しく揺れ動くことになるが、そんな彼の前に立ちはだかることになるのが同級生の片山直哉(田中)だ。現在、地元のハウスメーカーで働く片山は、再会した舜に敵意むき出し。さらに「花」「直ちゃん」と下の名前で呼び合うなど、花ともやたらと親しげで…?
「単身花盛り」ミステリアスな片山直哉(田中樹)の内面に迫る
スピンオフドラマ『単身花盛り』では、物語のキーマンともいえる片山の知られざる一面を描く。“奥様方”に花束を贈り、甘い言葉をささやくなど、派手でキザな営業で契約を取る、一見チャラい片山だが、その内面は計り知れず。そのうえ、花とも単なる友人とは思えない、深い繋がりがありそうだ。はたして、片山は一体何者なのか。そして花との関係は?本編では描ききれないミステリアスな片山の内面に迫る。スピンオフドラマ放送にあたり、田中は「本編よりも“片山色”が濃くなっています。新たな一面も垣間見えて、片山の見え方が変わってくるかなと思います」とコメント。「本編の後にこれを見ていただければ、また本編を見たくなる、そんな作品です」と呼び掛けている。(modelpress編集部)
田中樹(片山直哉・役)コメント
― スピンオフドラマに出演が決まった際のお気持ちは?一見チャラいだけに見えるけれど、実は深みのある片山にスポットライトが当たるということで、演じる自分もうれしく思いました。これを見ていただければ、皆さんも徐々に片山という人間にハマッていってもらえるのではないかなと思い、今から楽しみです。
― ミステリアスな片山の知られざる一面を描く本作ですが、演じるうえで意識していることは?
あくまで本編の延長線上である、と捉えて演じています。また「片山」という男は、ひとつ強い芯を持った人間だと思っているので、軸がブレて見えることがないように気を付けています。『単身花盛り』では本編よりも“片山色”が濃くなっていて、自分でもクスッと笑ってしまいそうな瞬間がありますが、見てくださる方はどのように感じるだろうと思いながら作るのがとても楽しいです。
― 配信を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
『単身花盛り』を通して、片山という1人の男の魅力にさらにハマッていただけるのではないかと思いますし、新たな一面も垣間見えて、片山の見え方が変わってくるかなと思います。本編の後にこれを見ていただければ、また本編を見たくなる、そんな作品です。ぜひ、本編『単身花日』と一緒に楽しんでください!
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