ムロツヨシ&平手友梨奈、初共演で対照的な姿「うちの弁護士は手がかかる」場面写真初解禁
2023.09.29 06:00
views
俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演する10月13日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~※初回15分拡大)の場面写真が解禁された。
ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」
10月に約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(くらまえ・べん/ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(あまの・あん)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。
“蔵前”ムロツヨシד杏”平手友梨奈、“くらあん”らしさ全開の場面写真初解禁
杏が勤める香澄法律事務所の所長・香澄今日子(かすみ・きょうこ/戸田恵子)によって、突然、半ば強引にタッグを組むことになった“蔵前”ムロ、“杏”平手の“くらあん”コンビの場面写真が一挙解禁。初解禁の場面写真には、初めて2人で依頼人の話を聞きにいき、その話に驚く蔵前と余裕の笑みを見せる杏、そして荷物を渡そうと追いかける蔵前と足早にいってしまう杏、対照的な“くらあん”の姿が切り取られている。
また、夕暮れ時、杏のために買ってきたドリンクを手に持ち柔らかな笑みを浮かべる蔵前と、緊張感はあるものの蔵前に対して少しずつ興味を持ち始める杏の場面写真も公開。「マネージャーは、担当のアーティストのパフォーマンスを上げるため力を尽くす最高の裏方」をモットーに人気女優を育て、そのマネジメント力を発揮して杏に尽くそうとする蔵前の生き様が写し出されている。“くらあん”は、いかにして法曹界を席巻する最強のバディになるのか?(modelpress編集部)
あらすじ
主人公・蔵前勉(くらまえ・べん/ムロツヨシ)は人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー。スケジュール管理、気の利いた営業、的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力で“笠原梨乃”を日本トップ女優として確固たる地位を築いてきた。しかし、2人の夢だった海外進出を目前に、突然、蔵前は解雇されてしまう。「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」と切り捨てられた蔵前。結婚もせず家族や友達とも疎遠になっても、人生の全てを彼女にささげてきた蔵前は絶望し、生きる意味すら見失ってしまう。そんな折、ひょんなことから、パラリーガル(※注釈1)として、新人弁護士・天野杏(あまの・あん/平手友梨奈)のマネジメントを任されることに。
最年少で司法試験に合格(※注釈2)した超エリートの杏だが、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいた。しかし、不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとする杏の姿に心を動かされた蔵前は、杏が一人前の弁護士になるためのサポートをすることを新たな目標に掲げ、芸能界から法曹界へ、全く異なる世界へ飛び込むことを決意する。
「マネージャーは、担当のアーティストのパフォーマンスを上げるため力を尽くす最高の裏方」をモットーに掲げる蔵前は、培ってきたマネジメント力を発揮して杏に尽くしていくのだが…。2人は、いかにして法曹界を席巻する最強のバディになるのか!?杏との出会いをきっかけに、再起をかけて奮闘する蔵前の姿は、すべての視聴者の明日への活力になること間違いなし!
※注釈1…パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで法律に関する事務を行い、弁護士の業務をサポートする専門アシスタントのこと。
※注釈2…現行の司法試験制度上、受験者の年齢制限は設けておらず、2022年度の最年少合格者は18歳である。
【Not Sponsored 記事】