「VIVANT」別班の新メンバー4人登場 ラストシーンに「かっこよすぎ」「鳥肌」の声
2023.08.20 22:12
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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第6話が、20日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。第5話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)の父が、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)であることが明らかになった。
乃木(堺雅人)・黒須(松坂桃李)に加え別班メンバー集結
テントの実態に迫っていく乃木。終盤には丸菱商事の一員として、経済産業省資源エネルギー庁の入札開札会場を訪れる。その会場には、実は別班メンバーが集結。乃木、黒須駿(松坂)に加え3人が様々な企業から参加する形、1人が主催者としてやってきており、入札結果の発表後も計6人だけがその場に残り続けた。
部屋の鍵を閉め、準備が整った6人の元に、別班の司令係である櫻井里美(キムラ緑子)が登場。そして「今回の任務にあなた方6名に集まってもらったのは、ほかでもなく、国家の危機を未然に防ぐためです」と告げるのだった。
「VIVANT」別班メンバー集結に反響
堺・松坂に加え、別班メンバーを演じているのは、市川笑三郎、珠城りょう、平山祐介、西山潤。新たなメンバーの登場、さらに彼等が集まるラストシーンには「これが別班…!!」「かっこよすぎ」「ついにここまで集結した!」「入札会場が別班の会議場所になるなんて」「別班メンバーそれぞれが企業に潜り込んでたんだ」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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