「真夏のシンデレラ」修(萩原利久)&守(白濱亜嵐)、“W花束”演出が話題「マーガレット被りは予想外」「本格的に三角関係に?」
2023.08.07 21:55
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第5話が、7日に放送された。俳優の萩原利久、GENERATIONSの白濱亜嵐、女優の吉川愛のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。修(萩原利久)、愛梨(吉川愛)に花束贈る
ある日、初期研修医の佐々木修(萩原)が、美容師見習いの滝川愛梨(吉川)の前に現れる。スタイリスト試験を控えていると聞いてやってきた修は、愛梨に突然マーガレットの花束を差し出した。人の気持ちを考えず、これまでも冷酷な言葉や態度で周囲を惑わせてきた修。そんな彼から花束を贈られて驚いた愛梨に、修は「もうすぐ試験なんだろ」と言い、「合格祈願の花らしいから、まぁ、頑張れば?」とエールを送った。
しかし愛梨の試験はすでに失敗に終わり、落ちると確信していた彼女。修はそれを聞き、自身は試験に落ちたことがないとした上で「でも試験に落ちても人は死なない。だから、また次頑張ればいいだろ」と修なりに励ました。
守(白濱亜嵐)も“マーガレットの花束”
さらに愛梨が「やっぱり本当は優しいよね」と言うと、修は「謝りに来たついでだし」と一言。そのまま深く頭を下げ「悪かった。あの日、余計なこと言って」と愛梨や夏海(森)らの前で心無い言葉を言い、愛梨にビンタされた日について謝罪した。無事に仲直りし、些細なやりとりで盛り上がる愛梨と修。そんな2人を遠くから見つめていたのが、愛梨に好意を寄せる山内守(白濱)だった。
そして守の手にもまた、マーガレットの花束があった。
愛梨(吉川愛)を巡る三角関係に?
視聴者の間では「え!?守もマーガレット!?」「マーガレット被りは予想外」「まさかの同じ花束…」と驚きの声が続々。「ここから本格的に三角関係に?」「愛梨が気になってるのはどっちなのかな…」「修も愛梨のこと好きなの?」「守どうする!?」と、今後の3人の関係に注目する声も多数寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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