「最高の教師」里奈(松岡茉優)への殺害予告の犯人生徒明らかに「意外」驚きの声
2023.07.30 00:38
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女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第3話が、29日に放送された。九条里奈(松岡)への殺害予告の犯人が明らかとなった。<※ネタバレあり>
松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。里奈は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。里奈(松岡茉優)への殺害予告の犯人明らかに
2話のラストシーンにて、生徒から黒板に殺害予告が書かれた里奈。D組内では、いじめの主犯格である相楽琉偉(加藤清史郎)や西野美月(茅島みずき)が疑われたが、里奈が設置した監視カメラに映ったいじめの映像の拡散を恐れているため、犯人は別にいるとした。一方里奈は、眉村紘一(福崎那由他)と日暮有河(萩原護)が犯人であると確信し、2人を呼び出し。工学研究会に所属する2人であれば、監視カメラを取り外し殺害予告を行えたのだ。
「退学ですか?」と冷静に聞く2人だったが、そこに本当に殺害したいという思いはないとわかった里奈は本当の思いを聞き出す。すると2人は、里奈が鵜久森叶(芦田愛菜)が受けていたいじめを暴いたことによって、相楽らの荒れた行動が加速。2人が標的になることもあることから、里奈を排除し元の教室に戻ること望んだ上で殺害予告を行ったとした。
最終的には、里奈が2人との対話を通じて相楽に本当の思いを打ち明けさせ、鵜久森が協力したことで、美月らが里奈の退任を求めるために提出させた嘆願書も取り下げ。里奈はD組の担任として生徒と向き合う日々を再開させたのだった。
里奈(松岡茉優)への殺害予告の犯人に「意外」の声
クラスを仕切る相楽ではなく、その相楽の元での学校生活に嫌気が差した眉村と日暮による犯行だった殺害予告。そんな展開を受け、視聴者からは「意外…」「いろんな生徒にそれぞれの苦しみが」「絶対に相楽だと思ってた」「この2人か」「殺害予告するまで追い詰められるって相当」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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