なにわ男子・西畑大吾、大先輩・木村拓哉への“ノック”は毎回緊張 堤幸彦監督「ちょ、待てよって言われなかった?」<ノッキンオン・ロックドドア>
2023.07.24 12:55
なにわ男子の西畑大吾が24日、都内で行われたSixTONESの松村北斗とW主演を務める29日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~11時30分 ※初回は拡大スペシャルでよる11時~深夜0時)の制作発表記者会見に、石橋静河、畑芽育、堤幸彦監督とともに出席。西畑は、大先輩である木村拓哉とのエピソードを語った。
西畑大吾、木村拓哉への“ノック”は毎回緊張
ノックをするのに勇気がいったことなどノックにまつわるエピソードについて話が及ぶと「なにわ男子がデビューさせていただいて、初めて『ミュージックステーション』に出演させていただいた時に、タモリさんの楽屋にご挨拶しに行く時に、CDを持ってご挨拶をさせていただくのが初めてやった」と振り返り、「その時は結構緊張しました。タモリさんとは何度かご一緒していたんですけど、自分のCDを渡せるというドキドキ感が初めてやったんで、すごい覚えています」と印象的だったことを回顧。「お優しく『デビューしたんだね、おめでとう』と言ってくださってとても嬉しかった」とタモリとのやりとりを明かした。また、「先日、木村拓哉さんがドラマの撮影をしていて、僕がバラエティーの撮影をしていてご挨拶させていただいた」とたまたまテレビ局で出くわした木村と挨拶をする機会があったことも明かし、「一度共演させていただいたことがあるんですけど、やっぱ緊張しますね。心臓の音が聞こえてくるくらい、何回ご挨拶させていただいても緊張しちゃう。かっこよくて。なんかすっごいオーラなんですよ」と木村の偉大さに毎回緊張していると告白。
堤監督が「『ちょ、待てよ』って言われなかった?」とボケると、西畑は「言われたことないです(笑)。『ちょ、待てよ』は言われたことない」としつつ、「すごいオーラがあるんですけど、お優しいので『○○観たよ』とか言ってくださるんです。今後一生慣れないけど、行ったら行ったでお優しい。第一歩が緊張する」と語っていた。
この日、インフルエンザのためイベントに欠席となった松村を思って、西畑が胸ポケットに松村のアクリルスタンドを忍ばせて登場し、会場を沸かせる場面もあった。
松村北斗&西畑大吾W主演「ノッキンオン・ロックドドア」
松村と西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾)。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。石橋は警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決、畑は倒理&氷雨が経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子を演じる。(modelpress編集部)
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