松村北斗&西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」強者ゲスト陣一挙公開
2023.07.23 07:00
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SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が主演を務める7月29日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~11時30分 ※初回は拡大スペシャルでよる11時~深夜0時)の第2話以降のゲストが解禁された。
「ノッキンオン・ロックドドア」ゲスト解禁
松村と西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾、監督/堤幸彦ほか)。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。第1話では高畑淳子を筆頭に、望月歩、山崎樹範、信太昌之ら演技派俳優がゲスト出演し、「有名画家の命を奪った前代未聞の密室殺人事件」に挑む倒理&氷雨を徹底的に振り回す。
そんな本作には、まさに強者のゲスト陣が集結。第2話以降、メインゲストとして登場するのは藤野涼子、市川由衣、丸山智己ら、世代を超えた実力派俳優たち。鮮烈な主演デビューを飾った映画『ソロモンの偽証』(2015年)で多数の賞を受賞し、その後も『腐女子、うっかりゲイに告る。』(2019年)などで注目を集めてきた若き俊英・藤野。数多くの話題作や新境地開拓となった主演映画『海を感じる時』(2014年)でキャリアと演技力を磨き上げ、今年に入り『Get Ready!』(TBS系)をはじめ立て続けに7本のドラマに出演し、底知れぬ魅力を増し続ける市川。またある出演作で毎回ふたつとない顔を見せ、『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系)でのクセ強キャラも話題となった名バイプレーヤー・丸山。彼らは『#ノキドア』でどんな名演を見せてくれるのか。
さらに、コスプレイヤー、TikToker、歌手、女優として脚光を浴びる令和の新鋭・あかせあかり、『祝女〜shukujo〜』シリーズ(NHK総合/2010~2011年)や『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系/2022年)のヒロイン役でも話題を呼んだ入山法子、日本中誰もが知る唯一無二の個性派バイプレーヤー・大河内浩、『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日/2011~2016年ほか)や『unknown』(テレビ朝日系)などで存在感を発揮した長田成哉もゲスト出演することが決定。はたして今回発表されたゲスト陣は第何話に登場し、倒理&氷雨とどんな関わりを持ちながら、物語を幾重にも弾ませていくのか?(modelpress編集部)
「ノッキンオン・ロックドドア」第1話あらすじ
トリック=【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、動機や理由=【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)――。“相棒にしてライバル”のダブル探偵が共同経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)が切迫した様子でやって来た。四ノ宮家は世間でも名の通った、優雅な芸術一家だ。結婚を機に英夫のサポートに専念している由希子も、もともとは才能あふれる画家。一人息子の四ノ宮竜也(望月歩)も美大に進み、画家を目指している。ところがこの日の朝、彼らの自宅で“とんでもない事件”が起こってしまった。なんと…由希子と竜也、そして画商・寺本健二(山崎樹範)が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見。しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作はすべて床に放たれ、そのうちの1枚が真っ赤に塗りつぶされていたのだ。
由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。大学時代のゼミ仲間でもある警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらう。扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかるが、真相はなかなか見えてこず…。容疑者はアリバイがない上に、動機がある第一発見者3人全員?「俺たちに解けない謎はない」――どこまでも違和感と謎が深まる前代未聞の難事件に、倒理&氷雨が立ち向かう。
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