「ホスト相続しちゃいました」Masato(八木勇征)、壮絶な過去明らかに「涙止まらない」の声
2023.06.14 00:42
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女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の第9話が、13日に放送された。FANTASTICSの八木勇征演じるMasatoの過去が明らかとなった。<※ネタバレあり>
桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。Masato(八木勇征)の過去明らかに
ライバル店「Caelum」との対決イベントを迎えた「MAJEST」。他のホストたちが順調に売上を伸ばす中、ナンバー1のMasatoはネット上で殺人犯だと話題になり、指名客が離れていってしまう。Masatoは久美子に、自身の父親について「アイツ半殺しにしたのも、少年院入って中卒なのも事実」と告白。小さい頃から父親に殴られていたMasatoは、兄妹の中で長男の自分だけ母親の連れ子だったと明かした。
中学1年生でその事実を知りあまり帰らなくなったMasatoが久しぶりに自宅に戻ると、父親はMasatoの代わりに母親を殴っていた。小さな妹・弟もいる中で金属バットを持っていた父親の姿を見て耐えられなくなり、そのバットで父親を殴ったのだった。
Masato(八木勇征)の過去に反響
指名客に丁寧に事情を説明し、指名客たちのフォローによって人殺しという噂は収まったMasato。壮絶な過去に、視聴者からは「DVから家族を守るためだったのか」「家族思いだからこその行動だったんだね」「涙止まらない」「胸がギュッとなった」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
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