「だが、情熱はある」SixTONES森本慎太郎、南キャン山里亮太に“お願いしていたこと”明かす
2023.05.29 14:29
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日テレドラマ公式チャンネルが26日、YouTubeを更新。同局日曜ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)に出演する、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)・SixTONESの森本慎太郎のインタビュー動画を公開した。
高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。SixTONES森本慎太郎、山里亮太に“お願いしていたこと”は?
同ドラマでお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太を演じている森本。ビジュアルの“そっくり度”が注目を集め、「ジャニーズなことを忘れる」という声が上がるほど、再現力の高さが話題となった。そんな森本は、演技する際の話し方にも細かく気を配っているといい「番組に出ている山里さんの喋りを聞きたかったんで、バラエティに出ている時の山里さんを結構見ました」とコメント。
オードリーの若林正恭を演じる高橋が、本人のラジオを聞いて特徴を掴んだと話すと「俺も(音声)聞きたいなと思って、教科書的な感じで送ってもらって。それを参考にエピソードトークをやりました」と明かし、山里本人に頼んで、直接ボイスメモを送ってもらったと話した。
森本慎太郎にKing & Prince高橋海人も感心
山里から音声をもらったことについて「攻略本があるなら、そりゃ見るじゃないですか。聞くじゃないですか!」と力説し、高橋の笑いを誘った森本。高橋は「僕がシャイっていうか、そんなにいけないタイプだから、そこは羨ましいなって思う」と、山里に“直接お願い”できる森本の性格に感心した様子。
実際のボイスメモからは、声の強弱やアクセントの付け方、“聞かせたいキーワードは聞かせる”など山里流の話術を学ぶことができたといい、こうした研究が演技に活かされたと振り返っていた。(modelpress編集部)
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