「あなたがしてくれなくても」陽一(永山瑛太)、結衣花(さとうほなみ)に告げた“一言”が話題「ずるい男」「これはダメなやつ」
2023.05.19 00:02
views
奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第6話が、18日に放送された。永山瑛太演じる吉野陽一のセリフに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
奈緒主演「あなたがしてくれなくても」
本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。第5話では、陽一が妻・みち(奈緒)とのセックスレスに向き合うことを決意した様子を見せ、2人は新たに夫婦として歩み始めていた。
陽一、結衣花に“ある言葉”告げる
陽一は、自身が店長を務めるカフェで働く三島結衣花(ほな・いこか/さとうほなみ)と不倫関係にあったが、ある日結衣花宛の封筒を見つけ手に取る。すると結衣花は封筒を慌てて取り返し、そこには「内容証明」の文字が。結衣花は別の男とも過去に不倫行為を重ねており、その妻から訴えられたという。涙ながらに明かした結衣花は、隣に座る陽一に向かって「人のものを取るような最低の女なので」とこぼす。
そんな言葉を受けて陽一は「オーナーに相談してみたら?」と冷静に返したものの、そのテンションのまま「俺は思わないけど?いい女だと思うよ」と結衣花をフォロー。
「え?」と驚く結衣花に帰宅を促すも、結衣花はそのまま陽一を背後からハグ。しかし、陽一は「悪い」とその手を解き「俺にはあいつしかいない」とみちへの思いを明かし、そのまま結衣花は帰宅した。
永山瑛太のセリフに「ずるい男」の声
会話の最中にさらりと言葉を挟み込む陽一の姿を受けて、視聴者からは反響が続々。「このタイミングでそんなこと言われたら…」「全てが絶妙」「リアルでドキドキした」「これはダメなやつ」「ずるい男だ」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】