（左から）西垣匠、井桁弘恵、鈴鹿央士、トリンドル玲奈（C）TBS

「スイートモラトリアム」鈴鹿央士、井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」カメオ出演決定

2023.05.16 08:00

5月23日スタートのTBS系深夜ドラマ枠ドラマストリーム『スイートモラトリアム』（毎週火曜深夜24時58分～）で主演を務める俳優の鈴鹿央士が、女優の井桁弘恵が主演を務める現在放送中の同枠『私がヒモを飼うなんて』（毎週火曜深夜24時58分～）の16日放送の最終回にカメオ出演することが決定した。

すべての画像をみる

井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」

TBSで昨年春からスタートした深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」。その7作目となる『私がヒモを飼うなんて』が、16日放送で最終回を迎える。『私がヒモを飼うなんて』はTBSとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画「私がヒモを飼うなんて」（通称「わたヒモ」）を実写化。原作のエッセンスを活かしながら、ドラマオリジナルのストーリーを展開している。

本作はランジェリー業界を舞台に“ヒモ”のように複雑に絡み合う恋模様を描く“ビターで大人なラブストーリー”。ランジェリーデザイナーを目指す一方で、優しすぎるあまりダメな男に引っかかりがちな主人公・蒼井スミレを演じているのは井桁。人を惹きつける天性の魅力を持ち、スミレが惹かれていく年下の“ヒモ男子”竹之内宗一を一ノ瀬颯、スミレを忠犬のように一途に思い続ける“幼馴染男子”桐谷森生を西垣匠、スミレの再就職先のランジェリーブランド「アン・リス」のデザイナー兼社長の叶百合をトリンドル玲奈が演じている。

次回作「スイートモラトリアム」主演・鈴鹿央士がカメオ出演決定

このたび、最終回に「ドラマストリーム」枠の次回作『スイートモラトリアム』の主人公・柏木心を演じる鈴鹿が登場することが決定した。『スイートモラトリアム』は、「わたヒモ」と同じく「マンガボックス」にて連載していた、たまいずみによる同名漫画を実写化。付き合い始めたばかりの彼女と幸せな大学生活を送っていた柏木心。そんな彼の日常をぶち壊すかのように“元カノ”が心の家に転がり込み、かつてフラれたことへの未練からか、心は成り行きで“元カノ”との同棲生活を始めてしまう。そんな中、“今カノ”が“元カノ”の存在に気付いてしまい…。

この三角関係を中心に、恋愛や生き方に不器用な若者たちの等身大の姿を描く、じれったくて切なくて甘いラブストーリーだ。そんな『スイートモラトリアム』で主演を務める鈴鹿が、柏木心役として『私がヒモを飼うなんて』の最終回にカメオ出演する。『スイモラ』の初回放送を前に、心がどんなシーンで登場し『わたヒモ』の登場人物とどのように絡むのか。

登場人物たちの恋愛模様だけでなく、ランジェリー業界のお仕事事情や登場人物たちのファッションへのこだわりが沢山詰まったドラマストリーム『私がヒモを飼うなんて』。スミレ・宗一・森生・百合、4人の絡み合ったヒモが解けるとき、それぞれが選ぶ“今”とは。4人が“自分の足で前に進む姿”が描かれる。（modelpress編集部）

最終回あらすじ

森生（西垣匠）からの告白に戸惑いながらも、スミレ（井桁弘恵）は新たな一歩を踏み出そうと森生に笑顔を見せる。一方、リョウ（猪塚健太）から百合（トリンドル玲奈）の過去を聞いた宗一（一ノ瀬颯）は、百合と再び対峙していた。改めて百合の口から、父親との間に何があったのかを聞いた宗一は、百合との出会いを思い出し…。

そんなある日、百合はスミレにある提案を持ちかける。それは、スミレにとって思いがけない話で…。

【Not Sponsored 記事】

「スイートモラトリアム」鈴鹿央士、井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」カメオ出演決定

井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」

次回作「スイートモラトリアム」主演・鈴鹿央士がカメオ出演決定

最終回あらすじ

もっと詳しくみる

関連ドラマ

あわせて読みたい

視聴総合ランキング

緊急取調室（2025）

じゃあ、あんたが作ってみろよ

ESCAPE　それは誘拐のはずだった

小さい頃は、神様がいて

ちょっとだけエスパー

おすすめ特集

おすすめ記事

記事ランキング

「スイートモラトリアム」鈴鹿央士、井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」カメオ出演決定

井桁弘恵主演「私がヒモを飼うなんて」

次回作「スイートモラトリアム」主演・鈴鹿央士がカメオ出演決定

最終回あらすじ

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

視聴総合ランキング

緊急取調室 （2025）

じゃあ、あんたが作ってみろよ

ESCAPE それは誘拐のはずだった

小さい頃は、神様がいて

ちょっとだけエスパー

おすすめ特集

おすすめ記事

記事ランキング

緊急取調室（2025）

ESCAPE　それは誘拐のはずだった