「ペンディングトレイン」ラスト“約20秒”で起きた波乱展開・犯人像浮上に視聴者どよめく「息止まった」
2023.05.05 23:00
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俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の第3話が、5日に放送された。ラスト約20秒で起きた展開に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
加藤(井之脇海)に異変
電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまった主人公・萱島直哉(山田)たち。直哉の叱咤により、これまで人任せだった乗客全員が生き延びるべく資源集めに協力するようになった。そして放送終了約20秒前、農学部・生命科学科で研究する大学院生の加藤祥大(井之脇海)の叫び声が聞こえた直哉らは森の中へ逃げ込む金髪の男を目にする。そしてその先では、腹部から血を流す加藤の姿を発見。金髪の男が加藤を刺したと推測される。
なお、放送終盤で描かれた警察署のシーンより、同作で度々新聞などから匂わせていた北千住駅前で起きた男性刺殺事件の犯人が、直哉らと同じ8時23分発の電車に乗っていることが確認された。
この展開に視聴者からは「え、加藤さん…?」「息止まった」「金髪の男って直哉や米澤(藤原丈一郎)も当てはまるよね?」「犯人が気になる」「みんな生きて帰ってほしい」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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