<ラストマン-全盲の捜査官- 第2話>青柳が心太朗の秘密を暴露…真犯人候補に
2023.04.30 07:00
views
俳優の福山雅治が主演を務めるTBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜よる9時~※15分拡大スペシャル)の第2話が、30日に放送される。
福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、俳優の大泉洋演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉氏。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が繰り広げられる。
福山、大泉のほか、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、吉田羊、上川隆也、王林らが出演する。
「ラストマン-全盲の捜査官-」第2話あらすじ
皆実(福山雅治)は着任早々、吾妻(今田美桜)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉洋)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆けつけた佐久良(吉田羊)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。
その事件は12年前に起きた。医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたのだ。当時、心太朗は強引な手段を使いつつ、青柳を逮捕して自供させた。すでに青柳は出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%)の元に身を寄せているという。
皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張。さらに、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。 その秘密が明かされたことで、心太朗は12年前の事件が誤認逮捕で被疑者の可能性すら疑われるようになる。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】