<わたしのお嫁くん 第2話>速見&山本、“お試し嫁入り”で同居生活スタート 周囲から心配の声
2023.04.19 07:00
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女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜よる10時~)の第2話が、19日に放送される。
波瑠主演「わたしのお嫁くん」
講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、波瑠が演じる仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(はやみ・ほのか)が、あることをきっかけに、高杉真宙演じる会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(やまもと・ちひろ)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。波瑠、高杉のほか、前田拳太郎、ヒコロヒー、佐伯大地、竹財輝之助、古川雄大、中村蒼らが出演する。
「わたしのお嫁くん」第2話あらすじ
大手家電メーカー『ラクーンエレクトロニクス』で営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは汚部屋に住むズボラ女子の速見は、“最強の家事力”を持つ後輩社員・山本に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。あくる日、速見は、話があると言ってやってきた山本に、あの言葉はプロポーズのつもりでもなく、一緒に暮らしたら生活が整うと思ってつい出てしまった、といって謝罪する。しかし山本は、そんな速見の言葉をさえぎり、この際ふたりで暮らしたらどうなるのか、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案する。
速見からその話を打ち明けられた親友の高橋君子(ヒコロヒー)は、独身女の寂しさにつけ込んでお金目当てか何か騙されているのではないかと心配する。
一方、山本が“山本家伝家の宝刀”の「お出汁しみしみ肉じゃが」の準備していることを知った長兄の正海(竹財)と次兄の薫(古川)は、愛する弟が誰かの胃袋をつかもうとしているのでは、と勘ぐる。山本は、1週間泊まり込みの研修があると言って誤魔化すが…。
そんな折、福岡支社で営業成績トップの社員で、速見とも面識がある古賀一織(中村)が東京本社へ異動してくる。速見と古賀の親しげなようすを見た山本は…。
(modelpress編集部)
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