なにわ男子・藤原丈一郎、共演者と相思相愛「ニコイチなんで」 山田裕貴がツッコミ「めっちゃ好きやん」<ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と>
2023.04.15 13:08
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なにわ男子の藤原丈一郎が15日、都内で行われたTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(4月21日スタート、毎週金曜よる10時~)の制作発表記者会見に、主演を務める山田裕貴をはじめ、共演の赤楚衛二、上白石萌歌、井之脇海、古川琴音、日向亘とともに出席。共演者と相思相愛な様子を見せた。
藤原丈一郎、井之脇海と相思相愛
米澤大地役の藤原は「唯一関西弁を喋るキャラで、みんなから愛されている。周りからは『よねちゃん』と呼ばれているので、皆さんもぜひ『よねちゃん』と覚えてください!」と呼びかけ。そんな藤原と撮影中に一緒にいることが多いという加藤祥大役の井之脇は、役で独り言が多く、「僕のセリフが終わるとよねちゃんに、『かとちゃん、なんて言ってたの?』って言われる(笑)。セリフが聞き取れないのは役者としてどうなのかなと反省しながら、毎日ダメ出しをもらっています」と紹介。その後、本作での“推しキャラ”について話題がおよぶと、藤原は「加藤さん(井之脇)です!だって見てください、この写真。めちゃめちゃ真面目そう」と語って笑わせ、「すごい頼りになりますし、ここぞという時にチームを引っ張ってくれる。あとは知識もすごい役柄でもあるので、みんなと違うセリフの喋り方に注目していただけたら」とアピール。井之脇が「ありがとうございます」と感謝すると、「ふふん」と笑った藤原に、思わず山田は「ふふん、って(笑)。めっちゃ好きやん」とツッコミ。藤原は「ここニコイチなんで!」と嬉しげ。
そして、井之脇の“推しキャラ”は「よねちゃんなんですよ」と相思相愛の展開に。「よねちゃんのキャラクターって明るくてみんなを和ませて、茶目っ気があって、ああいう人っていてくれたら助かるよなと思いますし、何より丈一郎くんが演じることでチャーミングになっていますし、現場で僕の心の支え、癒しです」とニッコリ。完全に2人の世界になっていたため、山田は再び「2人でどっかいかないでよ…?」とツッコみ笑わせた。
山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。
主人公のカリスマ美容師・萱島直哉を山田、直哉とバディを組むことになる正義感溢れる消防士・白浜優斗を赤楚、2人と共にこの電車に乗り合わせた心根の優しい高校の体育教師・畑野紗枝を上白石、日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大を井之脇、ネイリスト・渡部玲奈を古川、ゲームやイラスト、漫画などのポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人・米澤大地を藤原、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真を日向が演じる。(modelpress編集部)
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