赤楚衛二、なにわ男子・藤原丈一郎&ファンに“お詫び” 山田裕貴「謝罪会見だね」<ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と>
2023.04.15 12:44
4月21日スタートのTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の制作発表記者会見が15日に都内で行われ、主演を務める山田裕貴をはじめ、共演の赤楚衛二、上白石萌歌、井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘が出席。赤楚が藤原に謝罪した。
赤楚衛二、藤原丈一郎&ファンに“お詫び”
冒頭の挨拶で、藤原は「頼れる皆さんだったり、僕が話してるとずっと変顔してくださる赤楚さんだったり、こういうあたたかいキャストで撮影させていただいています」と赤楚が記者にはわからないように真後ろの藤原に向かって変顔をしていることを明かし、「(変顔は)してないです、見つめてただけです」と茶目っ気たっぷりに返した赤楚。その後、古川が撮影エピソードとして赤楚が待機中に「うん、うんうん」と寝言を言っていたことを告白。その後、藤原は「赤楚さんエピソード2を」と切り出し、「語弊しかない言い方で言うと、ペットボトルでどつかれました」と衝撃発言。赤楚が「ちゃんと解説してください(笑)」と慌てると、藤原は「解説すると、(撮影中に)めっちゃでっかい虫が僕の肩について、『虫!ちょっと待って!』ってとってくれるのかなと思ったら、カシャって写真撮りだして、1枚かなと思ったら3枚くらい」と赤楚が虫をはらわず、その姿を写真におさめていたという。
「もしかしたら汚れちゃうので、ペットボトルでバンッ!てやったら見事に外して、ただただしばかれるという(笑)。しかも写真撮られるし。で、昨日その写真3枚をいただきました」と語る藤原に、赤楚はタジタジになりつつ「写真は、もしSNSとかで使えるなら使ってほしいなと思って撮りましたし、ちゃんと虫を取りたくてやったんですけど、当たっちゃったのは、えー、藤原くんにも、藤原くんを応援してくださる皆様にも申し訳ない」と丁重にお詫び。
会場には笑いが起こり、藤原は「そんな大事にしないでください!(笑)やめてください、たかがペットボトルです」と驚き、山田が「謝罪会見だね(笑)」とまとめた。
山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。
主人公のカリスマ美容師・萱島直哉を山田、直哉とバディを組むことになる正義感溢れる消防士・白浜優斗を赤楚、2人と共にこの電車に乗り合わせた心根の優しい高校の体育教師・畑野紗枝を上白石、日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大を井之脇、ネイリスト・渡部玲奈を古川、ゲームやイラスト、漫画などのポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人・米澤大地を藤原、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真を日向が演じる。(modelpress編集部)
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