King & Prince高橋海人、アフロヘア初解禁 サプライズバースデーも<だが、情熱はある>
2023.04.04 06:00
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める4月9日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)より、高橋のアフロヘアが初解禁。また、3日に24歳の誕生日を迎えた高橋にサプライズバースデーが行われた。
高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。高橋海人、アフロヘア初解禁
3日は朝早くから、市民プールで撮影。プールサイドで撮影の段取りが終わった瞬間、「本日4月3日は、高橋海人さんのお誕生日です」という声かけにより、誕生日サプライズが始まった。監督からケーキを、春日役の戸塚純貴からプレゼント渡された高橋は、「ありがとうございます!24歳になりました。24歳は、世界遺産を沢山見に行きたいと思います(笑)まずはマチュピチュを見に行きたいです。見に行けたら、皆さんにご報告します。今日は本当にありがとうございました」とコメントした。
高橋が演じる若林は、大学の夜間学部に通っている時に思うところがあり、アフロヘアにしていたのだが、高橋のアフロ姿も、今回初解禁となった。市民プールでは、若林と春日の人生をかけた、ある対決が行われる。
若林正恭&山里亮太、負の感情から生まれたユニット「たりないふたり」
若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。
コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは?気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルなドラマとなっている。(modelpress編集部)
「だが、情熱はある」ストーリー
2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭(高橋海人)と山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれ『オードリー』『南海キャンディーズ』として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ『たりないふたり』。今日はその解散ライブだ。2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のことだ。入店して10分以上たつのに、お互いメニューを見たまま何も話さない。というか話せない。このとき若林は思っていた。「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた『呪いの言葉』のせいだ。
一方、山里は思っていた。「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母が唱え続けている『呪文』のせいだ。2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手…。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか…。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった――。
自分が何者か分からない、でも何者かになりたい…。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!道に迷う全ての人に送る、青春サバイバルストーリーが幕を開ける!
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