King & Prince永瀬廉、日曜劇場初出演決定 初の刑事役<ラストマン-全盲の捜査官->
2023.03.26 06:00
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King & Princeの永瀬廉が、歌手で俳優の福山雅治が主演を務める4月23日放送スタートのTBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定。日曜劇場初出演となる。
福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉氏。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が繰り広げられる。また、無敵のバディを支える最強チームメイトらも続々と発表。女性警部補・佐久良円花(さくら・まどか)役に吉田羊、捜査分析センターの分析官・吾妻ゆうき(あがつま・ゆうき)役には今田美桜、捜査一課のメンバーに松尾諭、今井朋彦、奥智哉、そして、心太朗の父・護道清二(ごどう・せいじ)役で寺尾聰の出演が決定している。
永瀬廉「ラストマン-全盲の捜査官-」で日曜劇場初出演
そしてこの度、無敵のバディを支える最強チームメイトのさらなる1人として、永瀬の出演が決定。永瀬は2023年1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』から2クール連続のTBSドラマ出演となる。これまで数々の作品に出演し視聴者を魅了してきたが、2023年は映画で声優に初挑戦するなど、活躍の幅を広げている。日曜劇場には初出演、刑事役も今回が初となる永瀬が本作で演じるのは、警視庁捜査一課・佐久良班の刑事、護道泉(ごどう・いずみ)。心太朗と同じく由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子にあたり、護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが嫌いな真っすぐな青年である。
父や叔父と同じ職場で働く泉だが、叔父の心太朗が警部補であるのに対し、自身は警視で階級は上。年齢に反して階級の差がある2人の関係性は?
永瀬廉、日曜劇場初出演の心境明かす
日曜劇場初出演となる永瀬は「日曜劇場という歴史のある枠で、福山さんと大泉さんとご一緒させていただけるということで、プレッシャーや緊張もありましたが、色々なことを勉強、吸収できる現場になりそうですので、どちらかというと早く一緒にお芝居をさせていただきたいなというワクワクした気持ちの方が大きかったです」とコメント。また、演じる役について「僕が今回演じさせていただく護道泉という役は、嘘がつけない真っすぐな新人刑事で、周りに振り回されていくような役どころです。僕も嘘がつけず、どちらかというと、表情に出てしまう方なので、そこは泉に似ていると思います。いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
護道泉役・永瀬廉コメント
日曜劇場という歴史のある枠で、福山さんと大泉さんとご一緒させていただけるということで、プレッシャーや緊張もありましたが、色々なことを勉強、吸収できる現場になりそうですので、どちらかというと早く一緒にお芝居をさせていただきたいなというワクワクした気持ちの方が大きかったです。僕が今回演じさせていただく護道泉という役は、嘘がつけない真っすぐな新人刑事で、周りに振り回されていくような役どころです。僕も嘘がつけず、どちらかというと、表情に出てしまう方なので、そこは泉に似ていると思います。いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)。
初めて刑事役を演じさせていただきますので、自分らしく楽しみながら、一日一日を大事に、しっかり福山さんと大泉さんの背中を見させていただいて、いっぱい吸収していきたいです。ぜひお楽しみに!
編成プロデュース・東仲恵吾コメント
最強の捜査一課メンバーに新たな心強い仲間が加わってくれました。泉というキャラクターはキャリアでゆくゆくは警察を背負っていく立場の人間ですが、一切偉ぶることなく、むしろ現場で働く刑事こそ本当の正義だと最大限にリスペクトしている清廉潔白な人です。永瀬さんは俳優としてもキャリアをたくさん積んでいながらも、ずっとピュアさを残していると勝手に感じていて、そんな彼をイメージして泉という人物を作りました。注目ポイントは永瀬さんの瞳です。明るさと悲しさを帯びたその瞳がとても素敵なのですが、今作では物語が進むにつれて、この瞳の移り変わりで泉が抱えていくことになる大きな物語を表現していくことになります。是非ご期待ください。
【Not Sponsored 記事】