King & Prince高橋海人・SixTONES森本慎太郎、10代~40代を演じ分ける「だが、情熱はある」場面写真初解禁
2023.03.24 06:00
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める4月9日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)の場面写真が初公開された。
高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動のドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。高橋海人&森本慎太郎、10代~40代を演じ分ける場面写真初解禁
解禁になったのは、「たりないふたり」の伝説の無観客解散ライブと、若林と山里が初めて出会った居酒屋のシーン、高校時代の計3枚。それぞれ時代が全く違うため、40代、30代、10代の若林と山里を演じている。居酒屋の画像は、若林と山里が初めて出会ったシーンから。TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が集合をかけたものの、肝心の島が遅れていたため、初対面にも関わらず、2人きりになってしまう。お互い居酒屋のメニューを見たまま、話せない状態が10分近く続いていた。この時、2人はお互いをどう思っていたのか…。
また、高校時代の2人の画像も初公開となった。2人とも幼い頃に確立されたねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか。そのきっかけは、どうやら2人の高校時代に原因があるという。はたしてそのきっかけとは?
若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。
そんな折、2人は出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウイルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこで2人が見た景色とは?(modelpress編集部)
あらすじ
2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、オードリー・若林正恭(高橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれコンビとしての活動がある⼀方で、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット「たりないふたり」の解散ライブだ。ライブを見守るプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)が2人を引き合わせたのは、それより12年も前、2009年までさかのぼる。どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”。そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋に2人きりにされた若林と山里は、お互いメニューを見つめたまま沈黙…。
⾃意識過剰で人見知りな若林は、何を話してもおもしろくないと思われそうでしゃべれない。人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら負けだと思ってしゃべれない。2人とも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの⾔葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。
……が、そんな2人がそもそもなぜお笑い芸人になったのか?全ては、有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった――!
極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける!!
【Not Sponsored 記事】