<大病院占拠 第9話>武蔵、“紫鬼”相模と対峙 真の黒幕・鬼たちの本当の狙い明らかに
2023.03.11 07:00
views
嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)の第9話が、11日に放送される。
櫻井翔主演「大病院占拠」
本作は、日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。櫻井のほか、Sexy Zoneの菊池風磨、比嘉愛未、白洲迅、稲葉友、明日海りお、ソニン、渡部篤郎らが出演する。
「大病院占拠」第9話あらすじ
紫鬼の正体は相模俊介(白洲)だった。武蔵が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門道江(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴える。一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう。その後、武蔵はある作戦を立てることに。和泉さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波一樹(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。
そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉)は、ここが何かの研究施設であることに気付く。
最終回直前、明らかになる相模の悲しい動機。暴かれる地下4階の秘密。そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは?真の黒幕に迫まり、鬼達の本当の狙いが明らかになる。
なお、第10話は18日よる10時より、放送される。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】