倉科カナ＆菊池風磨W主演「隣の男はよく食べる」

本作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊 officeYOU（オフィスユー）」（集英社クリエイティブ）にて連載中の美波はるこによる同名作を実写化。

大河内麻紀を倉科、本宮蒼太を菊池が演じるほか、山田真歩、高橋光臣、市川由衣といった個性豊かな出演者でおくる長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。

Sexy Zone「Cream」が挿入歌

この度、本作を彩る挿入歌に昨年末グループ初のドームツアーを行い今勢いに乗るSexy Zoneの「Cream」に決定。自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲で、一度聴いたら忘れないキャッチーで爽快感のあるメロディー。

菊池は「今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います」と喜び、「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と紹介。

さらに、「僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」と呼びかけた。

塚本高史・佐々木舞香・近藤くみこ、ゲスト出演決定

また、本作を彩るゲスト出演者も解禁。10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役に、「刑事7人」（テレビ朝日）シリーズなどの数多くの話題作に出演し、「岩合光昭の世界ネコ歩き」（NHK-BS）ではナレーションを担当するなど幅広く活躍する塚本高史。

篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役に、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・＝LOVE（イコールラブ）として活躍し、「生き残った6人によると」（MBS）、「もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。」（朝日放送）などの映像作品にも出演する佐々木舞香が本人役として出演。

そして、中華料理店の店員役に、「王様のブランチ」（TBS）や「キニナル金曜日」（TBS）などに出演中のお笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが決定した。（modelpress編集部）