「100万回 言えばよかった」登場人物の“入れ替わり”説が浮上 井上真央のラストシーンに考察広がる
2023.02.06 18:45
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女優の井上真央が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第4話が、3日に放送された。ラストシーンを受け、ネット上では考察が広がっている。<※ネタバレあり>
井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は、突然恋人を亡くした女性・相馬悠依(井上)と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまったその恋人・鳥野直木(佐藤健)、そして霊媒の能力がある刑事・魚住譲(松山ケンイチ)が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。悠依が見つけた写真
ついに直木の遺体が見つかり、彼が殺害された可能性が高まった第4話。終盤、直木と出会った場所である里親・広田勝(春風亭昇太)の家を訪れた悠依は、ある1枚の写真を見つける。そこには中学時代の悠依、かつて広田家で一緒に暮らしていた尾崎莉桜(現:香里奈)、そしてもう1人見覚えのない少女の姿があった。悠依が写真をひっくり返すと、裏には「リオ ユイ スズカ」と3人の名前が書かれていた。これを見た悠依は、莉桜の中学時代の友人・高原涼香(現:近藤千尋)を思い浮かべる。涼香は現在何者かに殺害され、直木は姿を消す前に彼女の住むマンションを訪れていた。
写真に書かれた“名前の順番”に違和感?
視聴者の間では、この写真の裏に書かれた名前の順番に注目が集まった。写真自体は左から莉桜・悠依・涼香の順で写っているが、裏の名前の順番もリオ・ユイ・スズカのまま。写っている場所の真裏に名前を書いた場合はスズカ・ユイ・リオの順となるため、「んん?名前の順番が変じゃない?」「私だったらスズカ・ユイ・リオの順で書くけどな…」「写真の名前が逆なのはもしかして伏線?」などの声が。
「近藤千尋さんの方が莉桜なんじゃ…」「どこかのタイミングで莉桜と涼香が入れ替わった?」「子どもの莉桜が今の近藤千尋さんで、子どもの涼香が今の香里奈さんってことなのか?」と莉桜&涼香の入れ替わり説を考えるコメントも多数上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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