井上真央、“彼氏”佐藤健に「可愛いなって思ってもらいたいから」撮影エピソード明かされる<100万回 言えばよかった>
2023.01.07 12:47
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女優の井上真央、俳優の佐藤健、松山ケンイチが7日、TBSで行われた同局系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(13日スタート/毎週金曜よる10時~)制作発表会見に出席。互いの印象について明かした。
井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山が演じる。なお、会見の様子は同作公式Twitter、TBS公式YouTubeでも生配信された。井上真央、“彼氏”佐藤健に「可愛いなって思ってもらいたい」
それぞれの役柄について説明するとともに挨拶し、会見はスタート。役作りについて問われた井上は「自分の中にある女の子の部分を必死に探して引っ張り出している日々です」と苦労を吐露しつつ、“見えない恋人”とのラブストーリーであることから真っ直ぐに言葉を伝えることが多いといい「照れくささみたいなものもあるんですけど、伝わらなかったら必死に言うんだろうなっていうので毎日照れと葛藤しながらやらせてもらっています」と明かしていた。互いの印象について話す場面では、佐藤が井上について「全然掴めていない」と告白。本来の性格が明るいのか暗いのかもわからないといい「朝一のときだけめちゃくちゃ元気に挨拶してくれるけど、その後話しかけてもなんか…」と朝のみ明るいという井上の様子を不思議そうに話した。
それを受けて井上は「朝だけ(元気に)すれば…みたいな」とお茶目に返しつつ、佐藤について「彼氏の役なので『可愛いな』って思ってもらいたいから近くで挨拶したり話しかけたり、ときには洋服を選んでもらったりしてるんですけど」と恋人役にあたることから、自身としては積極的に話しかけに行っているつもりだと説明。また、会見前日の撮影では至近距離で「あけましておめでとう!」と告げたにも関わらず苦笑いで返されたことを不服そうに振り返っていた。
最後にメッセージを求められた3人。まず松山が「今回のドラマはキュンキュンするシーンもありますが、それとは別に僕が刑事役なので…霊媒師と思ってるでしょ?刑事が動いていくってことは事件があるのでサスペンスの部分も楽しんでもらえたらと思います」、佐藤が「いろんな要素が魅力のドラマとなっていて、お化けの直木と譲のわちゃわちゃはコメディ、ラストシーン辺りで直木を思う悠依が切なくて泣ける。1話で胸を打たれたので楽しみにしていてください」と視聴者にメッセージを。
そして井上は「悠依ほど強くなれるかなと思いながらやっているんですけど人を強くさせるのは案外、目に見えないものなんじゃないかなと思いながらやっています。身近な人、愛する人を失ってしまうという誰しもがいつかは必ず経験することを自分だったらと重ねて観れる作品だと思うので、多くの世代の方に楽しんで頂けたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。
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