「星降る夜に」一星(北村匠海)、鈴(吉高由里子)にキスの“ステイ”仕返し 年下男子の悶絶やり取りに沼る視聴者続出
2023.01.31 22:19
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女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第3話が31日、放送された。吉高演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)のやり取りに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
吉高由里子主演「星降る夜に」
本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。「星降る夜に」鈴(吉高由里子)&一星(北村匠海)、悶絶やり取り
前回のラスト、踏切越しに「雪宮鈴、好きだ」とあふれる思いを伝えた一星。鈴は、あまりの展開の速さ、そして一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じり、キスしようとする一星を寸前で制止。「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星に、鈴は「とりあえずステイ」と告白の返事を保留にした。ステイされた一星は「今度いつ会える?」「忙しい?」「まだステイ?」と鈴に連続でLINEを送ったり、鈴が週末に病院の同僚と会うと聞くと嫉妬して「会いたい」と素直に急かしたりと、グイグイアプローチを続ける。
しかし、一星は同僚の産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)と鈴が一緒にいるのを見て深夜を彼氏だと勘違い。翌日、手話教室で遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)から一星が病欠したと聞いた鈴は、千明から一星の好物のゼリーを持たされてお見舞いに行く。
一星は「彼氏いるのにこんなとこ来ていいのかよ」「俺はあれがショックで風邪引いたんだ!」と拗ねていて、ゼリーを「あーん」するようにおねだりしたりと子どものようにわがままを言う。
最後は、そのまま寝落ちしてしまった鈴を一星が翌朝送り届けるシーンで、ふとした会話から過去の辛い記憶を思い出した鈴の手をとってダンスをし、元気づける一星。そして、手話の勉強を始めたことについて「俺と話したいからだ」と鈴の気持ちを確認しようとし、良い雰囲気になるが、キスをしようとした鈴を寸止めし、「鈴が本当に俺を好きだと思うまでキスはステイします」とステイを“仕返し”。鈴は「しょうがないな」と笑い、一星の帽子をとっておでこにキスをした。
年下男子・一星(北村匠海)に沼る視聴者続出
2人の交際秒読みの胸キュンのやり取りに視聴者からは「恋したくなる」「この2人が可愛すぎる」「ここに来てステイ!」「背伸びしてのおでこキスキュンキュン」と悶絶の声が殺到。特に子どものように感情をむき出しにしながらも、同僚の春(千葉雄大)のアドバイスを受けて恋の駆け引きをする一星に「北村匠海の年下男子天才すぎる」「こんなLINE欲しい」「ぎこちない押し引き可愛い」と沼にハマる人が続出している。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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